5月18日週刊誌「ポストセブン」が舞台俳優の市川猿之助に、パワハラ&セクハラのハラスメント行為があったことを報じ炎上しています。
関係者によると、
また、この誘いを断ると、次の日の舞台出演を降板させられたりという事態も起きていたらしく、
パワハラにセクハラ行為が上乗せされた性加害とも言える行為に、ネットは炎上。批判の声が寄せられています。
性加害といえば、最近はジャニー喜多川も同じような事例が岡本カウアンによって暴露され炎上しています。
それについては本件からずれてしまうため、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
・何された?|岡本カウアンの暴露内容!マッサージの内容がヤバすぎる。
市川猿之助のハラスメント!パワハラ&セクハラ性加害報道。
まずは、一連の市川猿之助のハラスメント内容に関する報道を簡単に紹介します。
厳然たる上下関係のもと、歌舞伎俳優の市川猿之助(47才)によるセクハラ・パワハラ行為が浮かび上がってきた、いったい何があったというのだろうか。
「猿之助さんの舞台に立った経験を持つある役者は、猿之助さんとの“関係性”にかなり苦悩していました。キスをされたり、身体を弄ばれたりと過剰な性的スキンシップをされるというのです」「師匠と弟子、座長と役者・裏方の関係は絶対で、無言の圧力のなかで、間違っても口答えしたりすることはできません。性被害に悩んだ役者も“がまんするしかない”と無言で耐えていたといいます。
本誌『女性セブン』は5月15日夜、公演後の猿之助を直撃した。飲食店から出てきた猿之助は笑顔だったが、本誌が名乗ると途端に不機嫌な表情を浮かべ、「答える義務はありません」とだけ話した。
各々の歌舞伎役者と業務委託契約を結ぶ松竹にも、責任の一端はあるはずだ。調査、指導をすべきではないのか。松竹に見解を求めた。
「(猿之助のハラスメントについては)プライベートの動向については、俳優と弊社は雇用関係に無いこともあり、弊社が関与・管理することには限界がございます。ご指摘の事象は承知しておりません。
引用元:ポストセブン
同日5月18日に市川猿之助が自宅が倒れていることが確認され物議を醸しています。
原因については現在不明ですが、ポストセブンが報じたセクハラスキャンダルが関係していると考えている人が多くいるようです!
・【なぜ】市川猿之助が倒れた原因4選!理由は一酸化炭素中毒や心中!?
・【なぜ】市川猿之助の無理心中の理由!ツイッターの考察&報道内容まとめ!
市川猿之助のハラスメント!パワハラ内容2選!
早速、市川猿之助のハラスメントとして炎上したパワハラ内容について見ていきましょう!
市川猿之助の関係者によって明らかになったパワハラ内容は以下の2つです!
・コロナ渦の中で半強制的にパーティーを開催
・市川猿之助に誰も逆らえない
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パワハラ内容①:コロナ渦の中で頻繁にパーティーを開催。半強制的に参加させられる。
市川猿之助が従える澤瀉屋(おもだかや)のメンバーは、コロナ渦中にもかかわらず、半強制的に開催されるパーティーに参加していたといいます。
関係者が話すには、
・コロナ渦を迎え人目のつく場でのパーティー開催は憚られるようになった。
・その代わりに高級ホテルのスイートルームや隠れ家的な一棟貸切ホテルでドンチャン騒ぎが頻発していた。
・周囲の目が気にならないこともあり、濃厚接触はエスカレートしていった。
とのこと。
今でこそ、5類に分類された新型コロナですが、市川猿之助のパーティーは2021年のコロナ渦真っ只中で行われ、当時は緊急事態宣言下だったことも確認されています。
『女性セブン』が確認したところ、2021年7月7~8日に神奈川県葉山町にあるホテル、7月29~30日には、神奈川県鎌倉市材木座のホテルで内々のパーティーが行われたという。前者は東京と神奈川にまん延防止等重点措置が取られていたタイミングであり、後者に至っては、東京は緊急事態宣言下にあった。
引用元:女性セブン
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パワハラ内容②:市川猿之助に逆らったら公演に出演させてもらえない
芸能関係者のよると、市川猿之助によるパワハラとも言える頻繁なパーティー開催は、身内からはかなり煙たがれていたといいます。
それも当然のことで、
実際に延期や休演があり、その上でパワハラパーティーが開催されていたことを考えると、事態の深刻さが伺えますよね。
しかし、
市川猿之助が澤瀉屋の絶対的リーダーであり、公演の出演者や方針を変えられる力を持っているだけあって、だれも彼に対して注意することができなったようです。
猿之助さんの周囲では内心、それを嫌がっている人もいます。ですが、次の猿之助さんの公演にかかわることができるかどうかなど考えると、拒否できない雰囲気になるんです(前出・芸能関係者)
引用元;ポストセブン
暴露されたものには市川猿之助がゲイだったとの疑惑もあり、現在SixTONESのジェシーやマネージャーの石橋正高という人物との交際疑惑が浮上しています。
・市川猿之助とジェシーの関係は親友?恋人?遺書の「M」は佐藤まさやを意味してた!?
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【追記】パワハラ内容③:演者の弟子に暴言の数々
集英社オンラインの報道にて確認されました。
関係者に以下のように話しています。
・ひとことでいうと傲慢かつ繊細で毒舌
・弟子の扱いがひどい
・気分次第で理不尽にキレる
・「お前らは家畜だ」とか平気で言ってくる
実力派俳優であり、猿之助を尊敬する後輩演者がいた反面、
ストイック体質からくるパワハラ行為は、水面化の問題といして沸々と煮えたぎっていたみたいです。
市川猿之助のハラスメント!セクハラ性加害3選!
続いて市川猿之助のハラスメント内容の2つ目。セクハラ性加害について見ていきます!
関係者によって明らかになった市川猿之助のセクハラ性加害内容は以下の3つです。
・ホテルに誘われ強制添い寝デート
・キスを迫り拒まれたら舞台から除名
・酒が入ると入浴を誘ってくる(強制)
週刊誌が報じた市川猿之助のスキャダルをきっかけに猿之助一家が心中を図り、自宅には遺書らしきものが。遺書の宛先や記載内容に関する詳細情報はこちらで紹介しています。
・【誰宛】市川猿之助 遺書Mの宛名相手を考察!ツイッター&報道内容まとめ!
・【なぜ】市川猿之助の無理心中の理由!ツイッターの考察&報道内容まとめ!
セクハラ性加害内容①:ホテルに誘われ強制添い寝デート。
舞台で共演した役者などによると、公演が地方などになると、頻繁に市川猿之助のホテルの部屋に誘われて、お酒に付き合わされていたみたいです。
経験者曰く、
「かなり苦悩していた」
とのこと。
さらにエスカレートすると「隣で寝なさい」なんて指示されることもあったそうです。
怖すぎw
劇場関係者は、市川猿之助の具体的なセクハラ性加害について、
横になると布団の中に潜り込んできて、キスをされたり、身体を弄ばれたりと過剰な性的スキンシップをされるというのです」(劇場関係者)
引用元:ポストセブン
とも語っています。
寝ている布団に入ってきて過激な性的スキンシップですか、、。
なんとも現在炎上しているジャニー喜多川の性加害を彷彿させる内容ですね。
ジャニー喜多川の性加害内容についてはこちらの記事で紹介しています!
セクハラ性加害内容②:誘いを迫り拒んだら舞台から外される
上でも紹介した通り、澤瀉屋での市川猿乃助は絶対的な存在で、口答えや反論をしないことは暗黙のルールだったといいます。
過去に劇場スタッフが市川猿之助からキスを求められた際、それを拒絶したことで次の公演の担当を外されたこともあったようです。
「劇場のスタッフが、猿之助さんからキスを求められたことがあったそうです。そのスタッフは猿之助さんの公演に携わってきていた人でしたが、キスを拒否した途端、次の公演から担当を外されてしまいました。それがキスを拒絶したことが理由なのかはわかりませんが、周囲はそう理解しています」
引用元:ヤフーニュース
下はとある澤瀉屋関係者たち市川猿乃助に対する告白内容です。
・猿之助さんは陽気でチャーミングで洒脱で、いいお兄さんキャラただ、夜にお酒を飲んだ後、2人きりになるのが怖い。
引用元:ヤフーニュース
・私の場合はタクシーで手をつなぐのは当たり前で、キスをされたり、下半身を好き勝手にされたりする程度でしたが、周りにはもっと深刻な接触を求められている人もいた。
・拒否したらどうなるか。舞台で役を与えられなかったり、無視されたり、スタッフなら仕事を取り上げられたり……。狭い世界なので断るのは本当に勇気がいること。
澤瀉屋身内からは「裸の王様」なんて密かに愚痴られていたそうですが、絶対的な上下関係がゆえに多くの人が泣き寝入りする事態になっていたわけです。
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・市川猿之助ハラスメント被害者は誰?性加害の告発者は舞台の共演者?
セクハラ性加害内容③:入浴を誘ってくる
コロナが流行していた2021年。
頻繁に行われていたパーティーの中で、夜が深まっていくにつれて市川猿之助はたびたび参加者たちに入浴を勧めることもあったといいます。
否定するという選択が取れない参加者たちは、複数人で一緒に入浴。
市川猿之助に対して、誰も反発いないということもあり、一連のパワハラやセクハラは本人は悪気なく行っているとも言われていますが、内容だけみると、一般社会では許されるものではありませんね。
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市川猿之助は週刊誌のハラスメント報道を否定!
ポストセブンが市川猿之助のハラスメントを報じた5月18日。
その同日に市川猿之助とその両親が自宅で倒れるという事件が起きました。
猿之助一家が心中を図ったのは、週刊誌が報じたハラスメントのスキャンダルが原因でした。
自身のハラスメント報道が世に出回ったことで「もうだめだ」と、一家全員で生まれ変わることを理由に薬を服用し心中を図ったといいます。
19日に搬送先の病院を退院した猿之助は警察の聴取に「家族会議をした。死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」と証言。
引用元:東スポ
しかし、
このスキャンダルの内容を市川猿之助は否定しているんです。
猿之助は病院に搬送された際に『週刊誌にあることないこと書かれた』と医師に話していた
引用元:集英社オンライン
事件から数日。
市川猿之助事務所も事実確認をした上で、ポストセブンが報じたハラスメント行為を否定。
「ハラスメントに関しましては、今まで猿之助に関わった複数のマネージャーに聞き取りをしましたところ、
引用元:日刊ゲンダイ
弊社管轄の現場において、そのような事実は現在出てきておりません」
ハラスメント行為を嘘としつつも、歌舞伎関係者からは、
「報じられた内容は猿之助の身内しか知らない内容が多々あった」
との情報も取材で確認されており、事態が一転二転する展開になっています。
市川猿之助の最新情報についてはこちらの記事で紹介しています!
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真相解明に注目が集めっています。