宝塚劇団の有愛きいの飛び降り自◯事件をめぐる問題が、連日物議を醸す中、
週刊誌「文春」は新たに、主犯格としていじめに関わった4人の上級生の名前が実名報道しました。
報道で上がった名前は、松風輝、芹香斗亜、花菱りず、優希しおんの4人。
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有愛きいのいじめ主犯格で名前があがっている上級生4人
有愛きいのいじめの主犯格として上がっているのが以下の4人の上級生です。
・松風輝
・芹香斗亜
・花菱りず
・優希しおん
文春の報道からは、
といった被害にあっていたことが判明しました。
主犯格といわれる人物たちのいじめの内容について見ていきましょう。
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松風輝
主犯格の1人目とされているのが組長の松風輝です。
名前:まつかぜあきら
所属:宝塚宙組(組長)
役職:男性役
身長:167センチ
92期生として2004年に宝塚に入団し、2006年の「NEVER SAY GOODBYE」でデビューし、2023年6月に宙組組長に就任しています。
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芹香斗亜
2人目の上級生が芹香斗亜です。
名前:せりかとあ
所属:宝塚宙組
役職:男性役
身長:173センチ
93期生として入団し、星組として活躍後、2017年に東上公演初主演を務め宙組へ組み替え、2023年6月に宙組トップスターに就任しています。
有愛きいは、娘役として若手の育成を任されていたんですが、その若手の態度や姿勢がなっていないととして、連日のように罵声が浴びせられていたといいます。
自分が所属する宇宙組のトップ2人から毎日罵声を浴びせられていたとか辛すぎる、、、。
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花菱りず
3人目の上級生が花菱りずです。
名前:はなびじりず
所属:宙組
役職:娘役
身長:163センチ
トップ2人からいじめられる中、それ以外の上級生からも罵声を受けていたなんて、有愛きいの宙組での居場所はほとんどなかったのではないでしょうか、、
トップ2人が有愛きいをいじめの対象にしていたことで、それ以外の上級生がそれに乗っかるという最悪な流れができていたのかもしれません。
優希しおん
いじめ主犯格の4人目が
名前:ゆうきしおん
所属:宙組
役職:男役
身長:169センチ
「花菱りずがあえて優希しおんに有愛を叱るよう仕向けているように見えた」といった証言もあり、花菱りずと2人揃って有愛きいを詰めていたように下級生の目には写ったようです。
優希しおんは既に宝塚を退団していますが、その理由については明かされてなく退団のタイミングが、有愛きいのヘアアイロンいじめが報道されるほんの2ヶ月前だったことから、有愛きいへのいじめが関係しているのではないかという見方がされています。
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天彩峰里もいじめに加担していた!?
文春は2023年2月に、天彩峰里による有愛きいへのいじめについて報道していたことがあり、
今回の有愛きいの自◯事件を機に、当時の天彩峰里のいじめが事件に関わっているのではないか?といった見方がされています。
有愛きいは、おでこに3センチ以上の火傷を負い、皮膚は皮が捲れるほどだったといいます。
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この報道について、宝塚は公式HPで「事実無根である」と抗議文を公開していますが、ヅカファンからは、事実無根だったら、裁判ではっきりさせてほしい、といった声が相次いであがっています。
私自身、いじめがあったというのは今も信じられていませんが、現に人が亡くなっているわけなので、事実確認をしっかりとり、隠し事なしで公の場で公表する責任が宝塚にはあると思います。
有愛きいの飛び降り自◯後の上級生の会話がやばい!
有愛きいが飛び降り自◯をしたのは2023年9月30日。
この日公開予定だった公演は、芹香斗亜がトップ主演を務めるお披露目舞台でした。
亡くなったことを知らされた当時、生徒たちの中で過呼吸で倒れる人がでた中、
組長の松風輝と芹香斗亜は、
「それでも私は公演をやりたい」
「休みたい人がいるなら、できる人だけでやればいいじゃない!」
「さぁ頑張ろう」
と下級生たちに呼びかけ、舞台続行を強行しようとしたというのです。
劇団関係者は当時の2人を見ていた生徒たちについて、
「自分の言葉が引き金になった可能性を自覚していないのか」と唖然していた
と話しています。
芹香斗亜からしたら自分の舞台をやり遂げたいという気持ちがあったんでしょうが、亡くなった報道を受けてもなお、変わらない態度に下級生たちも驚愕してしまったんでしょうね。
有愛きいの事故により、結果公演は中止なり、現在も再開の目処は立っていません。
知人の話しによると、この日は、有愛きいのご両親も娘の舞台を見に劇場に足を運んでいたみたいです。
当時、娘さんの飛び降り報道を知っていたかは不明ですが、すでにファンの一部ではなくなっていることが噂されていたようなので、家族には伝えられていたと思います。
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有愛きいのいじめに関する下級生の告発内容。
文春では、その他にも有愛きいのいじめについて
有愛さんは舞台化粧をする間もないほど忙しく、上級生から下級生の粗末について怒られていました。
(29日の)公演後、集まった際には話しかけられないくらいやつれた表情でした。
その一方で新人のヒロインなどには優しく丁寧に歌を教えていました
といった告発が下級生たちからされています。
何度か補足していますが、上記の内容は文春の報道であり、宝塚側は現在も報道内容を否定しています。
1日も早い真相解明を心から願っています。
また新たにわかる情報があれば追記していきます。
それでは今回はこの辺で。