9月30日に起きた宝塚の有愛きいの自◯事件。
週刊誌「文春」は、一連の事件には、宝塚団員の先輩によるいじめが関わっているとして内部告発を元に報道。
世間から賛否両論の声が上がる中、
過去に文春が報じていた、「有愛きいのアアイロン火傷事件」が再度掘り返され、その加害者として報じられた天彩峰里が、有愛きいの自◯事件と関わりがあるのではないかと物議を醸してます。
この記事で記載する内容は、週刊誌「文春」取材内容をまとめたものであり、一連の事件の真偽を肯定するものではありません。記載内容に報道と異なる点があれば確認しだい即時訂正、削除の方させていただきます。
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【文春報道】天彩峰里によるヘアアイロンいじめの内容。
2023年2月に文春が報じた、「有愛きいのヘアアイロン火傷事件」
その加害者として名前があがったのが天彩峰里でした。
以下、文春で報じられた天彩峰里のヘアアイロン事件の内容をまとめたものです。
見栄え、歌、演技、全ての要素に非の打ち所がなく、天才娘として謳われていた天彩峰里。
そんな人がヘアアイロンを使ってこんなひどいいじめをするのか?
私的には本人たちの証言があるまで信じることができません。
宝塚劇団側も、文春が報じた一連のヘアアイロンいじめ報道を否定しており、記事の削除、訂正を求め抗議している状態にあります。
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天彩峰里がヘアアイロン事件を起こしたと言われる5つの理由!
宝塚劇団の訴えとは裏腹に、世間からは天彩峰里によるヘアアイロンいじめの真相釈明を求める声が多く上がっています。
どうやら、たんなるデマではなく、報道の出来事が実際にあった事実として捉えている人も一定数いるようです。
天彩峰里にいじめが事実の出来事として指摘されている理由は5つあります。
・下級生によるヘアアイロンの目撃情報
・内部告発によって天彩峰里のいじめが常習的に行われいたことが判明
・ヘアアイロンの火傷痕に対する医師の見解
・天彩峰里の月組への組替え発表
・宝塚側が裁判をしていない
それぞれ詳しく見ていきます。
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ヘアアイロン事件の目撃情報がある
理由の1つ目が、
有愛きいのヘアアイロンによるいじめが報じられた際、劇団関係者は当時の様子について、
火傷をおった有愛きいさんを見た下級生の子たちが集まり声をかけていた。
有愛きいさんは涙を堪えながら「アイロンを奪われて押し当てられた」といっていた。
と、証言をしていました。
世間からは、「仮にいじめがなかったら、そもそもこんな告発が起きるわけがない」と言われており、
内部告発、週刊誌による報道がある時点で、いじめの存在は少なからずあったのでは、という見方がされています。
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天彩峰里のいじめに関する内部告発
理由の2つ目が、
文春では、宝塚の下級生からの告発によって、天彩峰里が常習的にいじめに加担していたことが報じられています。
・天彩さんは、出演直前まで、有愛さんを怒鳴り散らしたりしていた
・新人公演の「かつや」「アクセサリー」「髪飾り」などを何度も手直しするよう命令
・夜通し作業され、声が出なくなるように仕向けていた
・天彩さんの虐待行為は日常的に行われていた
(参考:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b7098)
これが事実であるなら、先輩からの愛のムチ、といった言い訳では済まされませんが、、、。
縦の関係が厳しいことでしられる宝塚劇団。
下級生からの告発が完全にデマだとしたら、先輩から目の敵にされ、ボコボコにされた挙句、退団の危険性すらあります。
そんなリスクを犯してまで嘘の告発なんて果たしてるのか?
先輩との厳しい関係があるということもあり、下級生の告発内容を信憑性が高いもの考えている人は多く、実際に、宝塚ファンで天彩推しだった人からは、失望の声があがっています。
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医師の見解
理由野3つ目が、
ヘアアイロンを使っていたら、誰でも一度は火傷しますし、一部では、宝塚を信じたいという思いから、有愛きいの火傷は自分で負ったものだったのではないか?といった意見もあります。
しかし、告発情報では、有愛きいのヘアアイロンの火傷痕は「皮膚が3センチ以上捲れる」という非常に悲惨なものでした。
有愛きいの火傷について、東京メディアカルクリニックの木島豪院長は次のように答えています。
火傷は重症度別にⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度と分かれています。Ⅰ度は表皮が赤くなる程度で数日経てば良くなります。Ⅱ度は真皮まで火傷が達している状態。有愛さんのように皮が捲れて水膨れができているということであれば、Ⅱ度に該当する可能性が高い。その後、かさぶたができているのなら、なおさらでしょう
引用元:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b7098
医師によると、有愛きいの火傷症状は、数秒間にわたってアイロンを当てていないと起きない症状だと言われており、
そういった医師の見解を元に考えると、有愛きいの火傷は意図的に行われたものの可能性が高いとして、いじめの存在を勘繰る見方が強くされています。
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宙組から組替えされている
理由の4つ目が、
宙組のトップとして娘役を担当していた天彩峰里は、2023年12月に月組への組替えが予定されています。
天彩峰里・・・2023年12月25日付で月組へ組替え
引用元:宝塚劇団
当初この組替えは、天彩峰里を月組トップにするためだと言われていたんですが、
同じく宙組で、新人娘を担当していた有愛きいのいじめ報道を機に、天彩峰里が力を持ちすぎて、手に負えないため組替えさせたのではないかといった声が相次ぎました。
天彩峰里の組替え発表があったのは、有愛きいの事故が起きる2週間前。
タイミングが近かったのは偶然だったんでしょうか。
劇団側が両者について、いじめ関係があったことを把握していたのではないか?と今もひそかに疑惑の目が向けられています。
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宝塚が訴訟していない
理由の5つ目が、
文春による一連のいじめ報道を宝塚は否定していますが、抗議と表してやったことは、たかだか公式HPにて「事実無根です」といった記載をした程度なんです。
現在、宝塚は劇団員含め、ファンや世間から不可解な目が向けられている状態にあります。
ネットでは、天彩峰里のいじめが実際にあったことと、宝塚が裁判を起こさない理由とつなげる人が多くいます。
宝塚は過去に一度、訴えられた形で裁判を行っているんですが、
その裁判では、
という大人数が出廷させられる非常に大規模なものになったんです。
宝塚がいじめについて裁判を起こさないのは、なにか表に出てはならない隠したい事情があるからなのではないか?といった見方がされているんです。
事実無根であるなら、文春と裁判をして潔白を証明してほしいですし、なによりそれを望んでいるのは、これまで宝塚を応援してきたヅカファンであることは間違いありません。
天彩峰里のヘアアイロン事件は上級生によってもみ消された!?
天彩峰里のいじめ報道がされた翌日、同じく週刊誌「文春」が続報を発表。
報道では、
「有愛きいへのいじめを、天彩峰里を含めた上級生たちが、もみ消すよう働きかけていた」
といった内容が下級生たちから告発されたといいます。
『イジメじゃないよね。わざとじゃないよね』と繰り返し確認。事実を捻じ曲げるように延々と圧力をかけ続けていました」(前出・下級生)
引用元:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b7098
告発によると、一連のもち消し行為には、元宙組トップの「寿つかさ」や「真風涼帆」が関わっていたと言われています。
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宝塚側が事実無根と発表したのも、このもみ消しが関係していたということでしょうか!?
宝塚側の見解を見てみましょう。
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ヘアアイロンいじめの真偽について宝塚劇団が釈明。
連日話題になる報道をうけて、10月7日、宝塚歌劇団の理事長である「木場健之」がヘアアイロンいじめについて、会見にて見解を発表しています。
その上で、火傷事故が起きてしまったことに、
・上級生から下級生に髪型のアドバイスはよくあること
・ヘアアイロンが誤って当たってしまったことはあると両方から聴いている
といった見解も同時に述べており、あくまでもヘアアイロンによる火傷は故意ではなく過失だったと主張をしています。
宝塚は過去にOBが明かす形でいじめ体質が表沙汰になり問題になったこともあり、今回の理事長の会見を受けてもなお、ネットでは有愛きいと火傷を故意的がものだったと考える人が多くいます。
劇団の主張に遺族側弁護士が反論
11月14日に行われた遺族側弁護士による会見では、これまでの劇団側の主張とは反する見解が述べられています。
LINEの内容
〈〇〇(天彩のこと)に(前髪を)まかれて〉
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/67017
〈やけどさされた(原文ママ)〉
〈ちゃいろになっている〉
〈でこ〉〈さいあく〉
LINEのやり取りについては、調査委員会を通して劇団側にも報告しているにも関わらず、会見ではこれらについて触れられることはありまんでした。
また、
弁護士側は、ヘアアイロン事件の前後で、有愛きいに対して、天彩峰里及び劇団側からの謝罪がなかった点についても指摘し、「故意に相当する」といった主張をしています。
(天彩が)確定的故意に基づいて行ったものでなくとも、未必の故意があったと評価するのが法的には相当である。
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/67017?page=2
未だ真相解明がされていないことがありすぎますが、相次ぐ内部告発で、徐々にいじめの全貌が明るみになりつつあります。
ファンのために、何より亡くなられた有愛きいさんのために、1日も早い事実釈明があることを願っています。
今後も宝塚劇団の対応に注目してこうと思います。
それでは今回はこの辺で。