9月に週刊誌文春によって報道された宝塚ジャンヌ「有愛きい」の飛び降り事件。
事件発覚後、週刊誌の聞き込み調査により、数々の内部告発があったことでその真相が捲れてきています。
世間で宝塚の闇が物議を醸す中、現在、その波紋が宝塚の私設ファンクラブにまで及び、
今回は、宝塚私設ファンクラブの怖い闇について調査しまとめていこうと思います!
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【簡単解説】宝塚の私設ファンクラブってそもそも何?
宝塚私設ファンクラブの闇について紹介する前に、まずは私設ファンクラブについて簡単に解説させてください!
宝塚の公式ファンクラブ「宝塚友の会」と対して、私設ファンクラブは通称「会」という呼ばれ方がされています。
非公式組織であり、かつ、「会」のルールには、「活動内容の口外を禁止する決まり」があるため、組織の詳しい内情についてはこれまで公になることは少なかったと言われています。
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【元運営者が暴露】宝塚私設ファンクラブの闇が怖すぎる!
そんな謎多き宝塚私設ファンクラブの闇が、本格的に明るみになったのは2023年11月。
タカラジェンヌの私設FCの元運営スタッフが、そのブラックすぎる実態を告発したブログが、人々を戦慄させている。ブログのタイトルは≪ジェンヌの個人FC運営で鬱になった話≫。
引用元:週刊女性PRIME
報道後、その告発に呼応するような形で、Twitterやネットニュースで、私設ファンクラブの闇について語るツイートが多くされ、
確認できたものの中には、
といったものまでありました。
見た限りだと中々にエグい内容になってますよね、、、
それぞれ詳しく見ていってみましょう!
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無給でのスッタフ活動を強いられる
クラブの内情をブログで告発した元運営者は、私設ファンクラブに所属する人のスタッフ活動について、
といった内情を暴露しています。
もはや単発バイト的な仕事を、ファンの人たちがやっているわけなんですが、
さらにやばいのが、
タカラジェンヌの入待ち・出待ちを取り仕切ったり、公演チケットの取次、タカラジェンヌとファンの交流の場となっているお茶会の運営、グッズの製作を行うほか、「代表はタカラジェンヌのマネージャー的役割を担う」(前・同)そうだ。一般には信じがたい組織かもしれませんが、このスタッフは無給が当たり前。
引用元:週刊女性PRIME
詳しい業務内容について元運営者は以下のように語っています。
入待ち、は毎朝7時前後、早い時は6時前に集合する。
夜になったら会社出勤後、出待ちに立ち会うという日々。
入待ち時刻の連絡がくるのは深夜1時、2時で、その他の運営報告などを行なっていると公演期間中の睡眠時間は1時間ほどだった。
スタッフの中には、平日フルタイムで働いている平社員もいるといい、睡眠時間や体力的に限界を迎え倒れてしまった人も少ないといいます。
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休演分のチケットが払い戻されない
宝塚の公演が休演、中止になるというのはコロナ以降かなり頻発しており、とりわけ2023年6月〜8月にかけては、予定していた公演の半分が休演になるといった報告がされています。
複数の劇団員が体調不良を訴え、宝塚大劇場での公演は、ほぼ半分が休演となる異例の事態に。
引用元:ヤフーニュース
普通であれば休演分のチケット代は払い戻されるというのが一般的だと思うんですが、こと「会」においては、所属する「会」によって払い戻しを受け付けない組織もあると言うんです!
宝塚男役「輝月ゆうま」の「会」に所属していた関係者は、チケットの払い戻しについて、
先日“劇団からの払い戻しがいまだに行われておらず、運営が苦しい”との旨が、会から伝えられました。そのうえで“次回公演でいい席を手配する代わりに、休演分のチケットの払い戻しを少し待ってもらえないか”との話を持ちかけられました。
参考:(https://news.yahoo.co.jp/articles/d2ad8e08758ebcb4d7afbb91ff16f433837be114?page=2)
と、苦言を呈しています。
宝塚の舞台人には決まって「チケットノルマ」というものが課せられ、チケットの売れ行きで今後の役職などが決まると言われています。
これについて劇団側は、私設ファンクラブはあくまでの公式ではない個人での活動団のため、特別処置を取るといった対応はされていません。
私設ファンクラブに入らないとチケットの入手が困難であるにも関わらず、クラブに入り購入したチケットは払い戻しの保証が曖昧という負のループ。
最近も、宝塚宙組については、有愛きいの事故がきっかけで年末に予定していたパガトなどの公演が中止の連続になっています。チケットや応援代(花代)の払い戻しについては引き続き問題視される可能性が高そうです。
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古参ファンから新参ファンへのいじめ
告発内容の他に、私設ファンクラブの内情について、告発内容の他にもいろいろ調べてみたところ、
知恵袋やTwitterなどで、所属していた「会」でいじめや嫌がらせに遭っていたという投稿が多々確認できました!
「会」に所属していた人の中には、宝塚を応援したい気持ちは山々だが、「会」の人間関係に疲れてファンクラブを脱退した人や脱退に罪悪感を感じ渋々推しを諦める、なんてことまで起きているようです。
有愛きいの上級生からのいじめが炎上しているだけあって、ファンの中でもいじめなどが起きていたのかと憤りの声があがっています。
今後、宝塚の名誉挽回は叶うのか、注目が集まっています。
それでは今回はこの辺で。