5月24日に週刊誌「文春」にて報道された岸田翔太郎の親族を招いた忘年会。
ここにきて新たな展開がでてきました。
6月1日に週刊誌「フライデー」が、この忘年会に岸田文雄も参加していたことを、証拠の写真付きでつきとめ、話題になっています。
息子の翔太郎が責任をとり、首相秘書官を辞職したこともあり、岸田文雄についても今後の進退が気になりますが、
そもそも、身内しか参加していないはずの忘年会の写真がなぜ外部に流出するのか？
現在ネットでは、岸田翔太郎と岸田文雄の親族写真をリークした人物が誰なのか？
流出先について疑問の声があがっています。
この記事でわかること
・岸田翔太郎と岸田文雄がリークされた写真画像
・岸田書太郎と岸田文雄が写真を誰にリークされたのか、流出先に関する考察
・写真流出に関するネットの声と岸田文雄の今後の進退について
それでは見ていきましょう！
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岸田文雄&翔太郎の親族写真のリークは誰で流出元はどこ？
早速、12月30日に行われた親族パーティーのリーク元について見ていきましょう。
岸田文雄と翔太郎の親族写真がリーク元として現在有力とされている説は2つです！
①岸田翔太郎が女性記者のハニトラにかかって情報を流出してしまった
②忘年会に参加した親族の誰かから拡散していった。
それぞれの説について詳しく紹介していきます。
岸田翔太王がハニトラにかかって女性記者にリークしてしまった
岸田翔太郎には、過去に、女性記者のハニトラにかかって、機密情報の数々を流出させたというヤバすぎる経歴をもっています。
有名なもの挙げると、
などなどなど。どれもトップシークレット並みの機密情報ばかり。
当時、この全ての情報に関して、一部の週刊誌メディアは情報を握っていたとされているんです。
情報リークに岸田翔太郎が正確に関与していたのか、それについては今でもはっきり公表はされていませんが、
当時の情報流出を受けて、岸田文雄が岸田翔太郎に対してブチギレたというのは有名な話です。
長男翔太郎を首相秘書官にしたことで物議を醸したサプライズ人事だが、わずか２ヶ月でオヤジのカミナリが落ちるとは。
引用元：フライデイ
翔太郎首相秘書官を通じてテレビ局の女性記者に情報が漏れたという『醜聞』を、政治情報誌が大きく報じています。
事実関係は藪の中ですが、官邸は大騒ぎになりました。
たしかにこの２ヶ月、政府発表より先に人事や法案情報がメディアに漏れた事例がいくつもありました。
真相はともかく、岸田首相は『情報管理を厳格にすべし』と、翔太郎秘書官を厳重注意。改めて緊張感をもって職務にあたるよう強く求めたと聞いています」（全国紙政治部幹部）
前科持ちということもあり、今回の親族のプライベート写真のリーク元についても、岸田翔太郎がハニトラにかかったからだと考えられています。
真面目な学生生活を送ってきた岸田翔太郎からすると、金も名誉もついて、褒められてしまうと調子の乗ってしますお年頃なんでしょうか。
嬉しくなるとなんでもしゃべっちゃう
実際に5月24日の文春の報道を受けて、ニュースメディアは岸田翔太郎のハニトラ説を支持しています。
情報が漏れているのは問題です。ご長男に関しては過去にも、特定メディアの女性記者に、ご長男経由で情報が漏れているのではないかという疑いがあった。
引用元：ニッポン放送
岸田翔太郎の親族の誰か。
この日参加した18名の岸田一家とその親族。
撮影された写真をだれがどのようにして管理していたかは不明。
脇甘々な岸田親子のことを考えると、口頭で注意するくらいだった可能性もありえそうです。
親族の忘年会で撮影された写真は、この記事で紹介したもの以外にもきっと多くあるでしょう。
そもそも、参加していたのが本当に親族なのかも怪しいです。
週刊誌で報道された忘年会の参加者を見ると、顔はぼかされていますが、全員がスラッとした体型でファッションや髪型からも若そうな印象を受けます。
これってワンチャン、ただの同世代の集まりだった可能性もありそうですよね。
仮に、撮影された写真が親族間で共有されていたとすれば、自慢がてらに友達へ、さらにその友達へ、と不特定多数の人間に拡散された可能性は十分に考えられます。
5人繋げば世の中の誰とも知り合いになっていると言われる大SNS時代。
拡散されていく過程で週刊誌にかぎつけられるなんて、可能性としては十分すぎるほどあり得るわけなんです。
岸田文雄&翔太郎の親族忘年会がフライデーにリーク！
問題になっている岸田翔太郎がリークされたとされる親族写真がこちら。
赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真
新閣僚がズラリとひな壇に並ぶ様子を模した写真
引用元：文春
翔太郎の写真が報じられたのは5月24日。
岸田翔太郎の写真を暴露した週刊誌は「文春」です。
文春では以下のようなことが報じられました。
この日は、岸田家の親戚あわせて10人以上が首相公邸に集まり、忘年会が開かれたそうです。現在、岸田首相は公邸で、翔太郎氏と2人で暮らしている。ご一行にとっては“親戚の家に遊びに来た”というノリだったのでしょう
引用元：文春
その一週間後に報じられた岸田文雄の親族忘年会の写真がこちら。
中心で笑みを浮かべるのはスウェットにダウンベスト、裸足という寝間着姿の岸田文雄首相（65）だった。
引用元：フライデイ
岸田文雄のリーク先は週刊誌「フライデー」でした。
まさか、はっちゃけパーティーの責任をとる形で、息子が首相補佐官を辞職したタイミングで、自身の写真がのった忘年会も流出。
文春とフライデイが報じた親族忘年会は、同日の12月30日に行われたもので、
追記情報によると、この日は18人の親族大揃いでのパーティーだったといいます。
昨年12月30日、首相公邸（千代田区）で開かれた「大忘年会」には18人の親族が勢揃いした。
引用元：フライデイ
忘年会は親族間で行われたということ。
一体このプライベート写真はどのようにして外部に漏れ、週刊誌に流出されたのか？
たかだ、忘年会のいえど、機密情報がこうも簡単に外部の漏れるとなると、国の信用を失う機会にもなります。
首相公邸ではっちゃけていたのは言わずもがな、情報管理能力の無さに批判の声があがっています。
忘年会写真の流出で岸田文雄に「総理辞任」の声多数。
ということで、今回は岸田文雄&翔太郎の親族写真のリーク元が誰なのか？について解説していきました。
加えて、今注目されているのが、岸田文雄の今後の進退についてです。
当初、岸田翔太郎には厳重注意に加えて、世間からのバッシングがエグかったことから「首相秘書官を辞任」することが決まりました。
階段に寝そべったのは、翔太郎氏ではなく、岸田首相の甥とされています。ただ翔太郎氏は、岸田首相の外遊に同行したときに公用車で観光するなど、これまでも脇の甘い行動がありました。そのため一緒に写真撮影を行った点を重くみられているようです。
引用元：ポストセブン
辞任の決め手になったのは「首相秘書官という立場にも関わらず、首相公邸で一緒になって写真撮影をしていたから」というものです。
フライデイの報道により、その忘年会に岸田文雄本人も参加していたことが判明した今、一体どのように世間様に対して弁明するのか注目が集まっています。
リークされた写真について岸田文雄が見解発表。
6月3日。
岸田文雄が「フライデー」で報道されたリーク写真に対する見解を発表しました。
週刊誌「夕刊フジ」の報道よると、記者団に対して、
親族と食事を共にした
私的なスペースで親族と食事をしただけ
不適切な行為とはいえない
と話したことが確認されています。
世間からのバッシングはあったものの、ジャーナリストの見解では、
「解散を発表するほどの大事ではない」と考えられています。
