中古販売会社「ネクストステージ」に不祥事発覚です。
この記事で紹介する内容は、暴露系YouTuberの配信内容をまとめたものであり、クレカ不正利用の真偽を肯定するものではありません。現在、加害者と思われているネクストステージの従業員も、クレカ不正利用について容疑を認めていません。
クレカ不正発覚から炎上までの経緯について詳しく紹介していきます。
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ネクストステージの従業員のクレカ不正発覚から炎上までの経緯解説
今回の炎上で登場する人物は全部で6人です!
①Aさん:車査定後、クレカを不正利用されていた被害者
②加害者:車査定の過程で、客のクレジットカード情報を盗んだと思われている人
③Kenzo:被害者からDMをもらい、加害者に不正利用の真偽を問い詰める
④煉獄コロアキ:Kenzoに同行
⑤店の責任者:従業員が働く店舗の責任者
⑥Bさん:当時、査定のやり取りで従業員とトラブっていた客
炎上経緯を簡単にまとめると以下のようになります。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
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車査定後、査定客がクレカの不正利用を発見
Aさんの被害が発覚したのは7月13日。
いつも行う車のオイル交換を、神戸にある「ネクストステージSUVLAND神戸」で行い、そのついでいに車の査定をした翌週、身に覚えのない12万近い買い物がメルカリでやり取りされていたことをカード履歴から発見したのがきっかけでした。
メルカリでは、車のステッカーとバイクのマフラーが購入されていたようです。
不正利用の履歴結果から査定従業員の住所と名前がヒット
メルカリで買い物をしたことがないAさんは、使用履歴を不審を思い、カード会社に問い合わせたところ、メルカリでやり取りした人の住所と名前の特定にいたりました。
特定情報を元に不正利用の人を辿ったところ、なんと、7月に自分を車を査定した従業員の名前と顔が一致していたんです!
Aさんは、使用履歴の名前を検索した際にFacebookが出てきて顔が従業員と完全一致だったことで確信したそうです
一連の不正利用疑惑について警察に対応願いを出すも、動いてくれなかったということで、詐欺撲滅で60万以上の登録者を誇る「Kenzo」に相談し、取り合ってもらうことになりました。
新宿109「Kenzo」
悪質なマルチ商法組織、詐欺師などに突撃して糾弾している「詐欺撲滅系YouTuber」
チャンネル登録者数67万人
新宿109「KENZO」が真偽を問い詰めに査定従業員に突撃
Aさんと共に「ネクストステージSUVLAND神戸」に突撃したKENZOは、査定従業員と思われる男性を見つけるや加害内容の真偽について怒涛の質問攻めを開始!
・顧客のクレジットカードを不正利用しているよね?
・クレジット会社に問い合わせて住所、名前、顔が一致しているんだけどどいうこと?
・12万近い買い物をメルカリで取引していますよね?
・査定の時にドラレコ切ってクレジットカードの番号見たんですよね?
当初、KEOZOの問い詰めに対して従業員は、首を傾げながら無言を貫くも
なんですぐに違うって言えないですか?やっていなかったら違うって言えるはず
とさらに詰められ、事態は、店の責任者も混ぜる形で、加害容疑のある従業員の購入履歴やカード登録情報などが調べられ徐々に真相が捲られていきました。
その後、KENZOと責任者たちとの調べによって、従業員のメルカリの購入履歴に、Aさんのクレジットカードの購入履歴と同じ商品のやり取りされていたことが確認されました。
従業員は不正利用の内容を一部認める
KENZOからの一連の問い詰めをうけて、従業員の方は、
KENZOは、「これ以上話しても埒が明かない」ということで、警察に110番する形で事態を収集しました。
警察へ連れて行かれた
警察到着後、Aさんと従業員の方は共に警察署に連れて行かれ、KENZOたちはその後の対応は警察に任せるとして解散。
ネクストステージや加害疑惑が上がっている従業員の人への具体的な処遇などについては明らかになっていません。
動画の投稿があったのは11月3日なので、今後徐々に不祥事が週刊誌や各メディアで露出してくるかもしれませんね。
大手中古販売会社であり、上場企業でもあるネクストステージ。末端の従業員であれ、ビッグモーターの件で燃えやすくなっていることを考えると、世間からの反感は大きいような予感がします。