東山紀之が新社長就任後に、過去のハラスメント発言や性加害の噂が、元Jr.たちによって暴露され物議を醸しています。
ジャニー喜多川の性加害発覚後に、社内改革の目的で行われたはずの社長交代。
しかし、就任後、東山の人間性について深掘りがされるにあたって、ジャニー喜多川と瓜二つの人間だったことが判明し、過去の問題発言、問題行動等に指摘の声が寄せられています。
中にはセクハラ、パワハラじみた発言内容もあり、今後のジャニーズ事務所の経営に心配の声があがっています。
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東山紀之のハラスメント発言集7選
元ジャニーズJr.たちによって暴露された東山紀之のハラスメント発言がこちら!
それぞれ当時どんなシュチュエーションで発言されたものだったのか、それぞれの詳細を紹介していきます。
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ハラスメント発言①「ジャニーさんにやられてこい!」
ハラスメント発言の1つ目が、「ジャニーさんにやられてこい!」というもの。
説明するまでもなく、これは、「ジャニー喜多川に抱かれてこい!」といったことを意味する内容です。
この発言がやばいと言われるのは、
かねてより問題になっていたジャニー喜多川の性加害を、
東山本人が認知していたことに加えて、
その行為を認めて後輩に抱かれるよう勧めていたということを意味するからなんです。
ちなみに、この発言を東山から受けたのは、当時俳優として活動していたで高岡蒼佑という方。
俳優時代に東山紀之と接点があり、現役時代から芸能界の闇を多く目の前で見てきたといいます。
ハラスメント発言②「僕のソーセージを食べろ」
ハラスメント発言の2つ目が「僕のソーセージを食べろ」というもの。
これはみなさんの中でも、週刊誌などで目にしたことがあるのではないでしょうか。
ジャニーズJr.たちが宿泊する「合宿所」という名のジャニー喜多川の自宅にて、
ジュニアたちが集まる食事中に、自分の皿の上に剥き出した性器を乗っけながら発言していたらしいです、、、。
こうなん言われたら食欲うせるわ
ジャニーズJr.の中では、かねてより東山の行為は「異常」というのが共通認識だったらしく、
ジャニー喜多川からお気に入りだったのも、ジャニー喜多川自身の性加害に関して、東山が理解のある性格をしていたかだという風に考えられているんです。
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ハラスメント発言③「お前焼肉くせぇ!」
続いてのハラスメント発言は「お前焼肉くせぇ」というもの。
この発言をされたのは、元ジャニーズJr.として活動していた山崎正人という方。
山崎正人はジャニーズ時代に焼肉店でアルバイトをしていたんですが、
冗談でも先輩ジャニーズから嫌われ扱いされるのは、今後のデビューに関わることですし、
ましては、事務所から推されていた東山からこんなこと言われたら、メンタルガタ落ちですよね。
ハラスメント発言④「全裸にしてやるぞ!」
ハラスメントの4つ目が「全裸にしてやるぞ」という発言。
この被害者も山崎正人でした。
後輩という立場だったからか、肉の注文に対して不服をぶちまけられていたようで、東山から
「店からユッケを持ってこい」
「今度持って来なかったら全裸にしてやるぞ!」
と脅し言葉で迫れたこともあったんだとか。
東山の性加害については、事務所内では有名な話だったらしいので、冗談発言として捉えられなかったというのが、一層怖さを際立たせますね、、、。
若い頃から人気を集め、それゆえに天狗になっていたんでしょうが、後輩を大切にできない先輩ジャニーズってめちゃくちゃにダサいですよね
結局、こういった後輩に対する怠惰な態度がきっかけになり、暴露本が出されたり、取材で裏を取られたりしているんですから、なんとも皮肉な話です。
ハラスメント発言⑤「おたくどこの会社?絶対に記事に書けないからね?」
5つ目のハラスメント発言は週刊誌に対するもの。
東山がジャニーズに入所したから10年ほどたった1992年。
当時大河ドラマの主演を務めていた際に、共演していた女性芸能人と同棲状態であったことがスクープされ、直撃取材を受けた際に、
おたく、どこの社? 写真を撮ったって、絶対に記事にはならないからね……
と、まるで威嚇するようかのような言葉で取材班に迫ってきたというのです。
1992年、年齢にして当時の東山は26歳。
この頃から、週刊メディアの報道を握りつぶせると考えているほど、ジャニーズ事務所の権力にどっぷり浸かっていたようです。
まるで半沢直樹のえらい政治家を見ているようだ。
ハラスメント発言⑥「大っ嫌いな先輩がいる」
ハラスメント発言は後輩や週刊誌だけではなく、ジャニーズの先輩に対しても行われていたといいます。
東山がジャニーズに入社して最初に所属したグループ「少年隊」で活動していた時に、
うちの事務所に1人大っ嫌いな先輩がいまして、
今はいらっしゃらないですけど、その先輩だけはどうしてもダメで、
そのバックダンサーだけはどうしてもダメだったなと思って。
ずっとサボってたんです
といった告白がメディアをされ、ファンの間ではどの先輩と不仲なのかと話題になりました。
不仲の先輩として浮上したのは、当時東山がバックダンサーを務めていた「ひかる一平」
もう随分と前の話ではありますが、ジャニーズの先輩に対して、メディアの前でディスルなんて早々できるものではありませんよね。
そういったところにも、東山が当時から事務所から推されていて天狗になっていた背景が想像できます。
ハラスメント発言⑦後輩に対して「髪薄くなれ」
最後のハラスメント発言が後輩に対するもの。
ジャニーズ時代の先輩としての立ち振る舞いに関して指摘がされたことに「厳しかったことは多々あると思う」と釈明しています。
具体的に後輩ジャニーズにより、以下のようなハラスメント発言があったことが暴露されました。
自分でも厳しい指導をしていたと認めるくらいですから、後輩へのプレッシャーはよっぽどのものだったのではないでしょうか。
ましては、次期後継者とも謳われていたこともあり、
当時の後輩ジャニーズは、弄りの意味を込めた発言も、どう受け止めていいかわからないといった状態だったいいます。
ジャニーズ事務所の体制上、嫌われたらデビューできませんしね
東山紀之のハラスメント行為2選
東山紀之のハラスメント行為についても紹介していきます。
デート中に元彼女をゴミ置き場に放置
ジャニーズの貴公子とも言われた男が、保身のために女性をゴミ置き場に置いていった、という話は、代々週刊誌でほじくり続けられ、今でも有名なハラスメント行為をして語り継がれているんです。
東山紀之がアイドルとして人気を集めていた90年代初期。
週刊誌からも多くの熱愛記事が投稿されていたんですが、とりわけ当時、交際関係にあったとして話題になっていたのが、歌手でアイドルだった南野陽子でした。
女性アイドル四天王の1人として人気を集めて、東山とも深夜の車中デートが報じられました。
そんな2人の関係をよく思わなかった、当時会長を務めていたメリー喜多川は、東山に対して別れるよう一喝。
これがきっかけになり、2人は破局しています。
性加害の数々
後輩ジャニーズにしてきたと言われている性加害もハラスメント行為として現在話題になっています。
新社長就任と共に、数々の過去の性加害エピソードが暴露され、中には、ジャニー喜多川を彷彿をさせる行為もあり、週刊誌やBBCから説明責任を追求されています。
暴露された性加害の内容↓
性加害に関しての被害者の発言や詳細内容についてはこちらに記載しています。
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ということで、今回は東山紀之のハラスメント発言とハラスメント行為についてまとめて紹介していきました。