政界TOP3の呼び声高い木原誠二の嫁として話題になっている木原郁子(いくこ)。
2006年に起きた元夫の安田種雄の事件を巡って、その重要参考人として多くの週刊誌でスポットライトが当てられており、
世間からも、一連の事件の関連のある人物として不可解な目が向けられています。
そんな疑いの声が相次ぐ中、2023年7月、木原郁子の父親である船本賢二という人物が、新たに重要参考人として注目が集まっています。
調べたところ、舩本賢二は元々警視庁で働いたことがわかりました。
今回は木原郁子の父親である舩本賢二について、これまでの経歴や現在の情報についてまとめて紹介していきます。
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木原郁子の父親の名前は舩本賢二!ソースはFacebook。
まずは、木原郁子の父親が舩本賢二だと言われる理由について簡単に説明します。
週刊誌などでは、実名公開を控えているということもあり、X氏やA子といった隠語が使われています。
では、どのようにして、木原郁子の父親が舩本賢二だと判明したのか?
それは、Facebookです。
木原郁子の旧姓は舩本郁子だと言われています。
この情報については、Wikipediaや木原郁子の実家の情報を調べても出てこなくて、「情報源どこだよ?」状態だったんですが、
どうやら、インフルエンサーの煉獄コロアキが、当時、郁子がモデル活動をしていた時代の記事を見つけ、芸名からその品番を特定したことで判明しました↓
当時、郁子がモデル活動をしていた時代の記事に、「舩本郁子」という名前が掲載されていたことが確認されています。
モデル時代は「URAN=ウラン」という名前で活動していたようですね。
モデル記事の内容紹介で、「ウラン=舩本郁子」との記載も確認。
この背景を踏まえ、舩本賢二のFacebookの家族情報を見ると、娘の欄に、「ikuko Funamoto」というアカンウトがあるのがわかります。
苗字から名前、娘という続柄まで一致しています。
実はFacebookで「舩本賢二」を名乗る人物のうち、掲載している情報が被っているアカウントがあるんです。
出身地から出身高校、出身大学まで情報が一致していました。同一人物による2つ目のアカウントでしょうか。
2つ目のアカンウトの「舩本賢二」の経歴欄を見ると、「警視庁警察官」という情報があります。
実は、文春が報じた記事の内容には、木原郁子の父親が警視庁の警察官であった情報もあるんです。
2つ下のX子さんは79年生まれ。
父親警視庁の警察官。母はエステ店を営んでいた。
首都圏の高校に通う傍から、97年夏に雑誌モデルとしてデビュー。
稲森いずみと内田有紀に憧れ、カラオケの十八番は工藤静香の「Blue Velvet」だった。
安田さんの父が語る。
「付き合っていた頃は、種雄が車で彼女の通う短大に迎えに行ったりしていました。」
引用元:https://www.zwello.com/?p=8146
現在、Twitter、YouTubeで、木原郁子の父親が舩本賢二だと言われているのは、こういった情報が元になっていたことがわかりました。
文春の有料記事を購入しているYouTuberの中には、動画冒頭で「木原郁子の父親は舩本賢二です!」と断言している人もおり、もしかしたら、有料版記事の方では、父親についてさらに詳しい情報が記載されているのかもしれません。
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木原郁子の父親:舩本賢二経歴プロフィール。
ここからはそんな木原郁子の父親と思われる「舩本賢二」について、経歴や現在の情報について紹介していきます。
名前:舩本賢二(ふなもとけんじ)
出身地:三重県四日市
年齢: (1948年生まれ)
最終学歴:法政大学
出身高校:三重県立四日市高校
家族:5人家族
職業:元警察官
趣味:ダンス、美術
現在:定年退職後は悠々自適に生活している
それぞれ詳しく見ていきましょう。
舩本賢二の最終学歴は法政大学!
舩本賢二は1972年に法政大学を卒業しています。
この時代の法政大学に進学するとは、かなり勉強熱心な方だったんですね。
Facebookの情報によると、1968年に法政大学の経済学部経済学科に進学、その後4年で卒業していることが確認できました。
法政大学の経済学部は2023年時点でも偏差値60以上をキープしている難関大学。
50年前、ちょうど舩本賢二の大学時代くらいの法政の評価について調べたところ、
法政大学経済学部
所在地:194-0211 東京都町田市相原町4342
出身高校は四日市高校で部活は野球部!
舩本賢二の出身高校は四日市高校です!
四日市高校
所在地:510-8014 三重県四日市市富田4丁目1−43
三重県四日市にある男女共学の高校です。四日市高校には、1965年に入学し1968年3月に卒業。
高校時代は、野球部に所属していたみたいで、全国高等学校野球選手権三岐大会にて3番打者として出場しています。
3番打者とは!かなりの主力メンバーだったんでしょうね!
木原郁子の父親(舩本賢二)はアマチュアボクシング選手権3位に入賞している!
高校時代に野球部の主力として活躍していたこともあり、
「舩本賢二が法政大学に進学したのは、もしかしたら野球強豪大学だったからなのでは!?」
と思ったんですが、大学時代はボクシング部に在籍していたみたいです。
そのボクシングで、昭和45年(1970年)、法政大学在学中に、全日本アマチュア選手権でウエルター級第3位に輝いています。
成績によってはオリンピック出場などにも繋がる大きな大会です!
舩本賢二が出場した1970年の全日本アマチュアボクシング選手権は、和歌山県の有田市民体育館で開催された40回目の大会でした。
昭和時代の情報のため、当時の対戦カードのPDFなどはネット上で確認できませんでしたが、
プロではないアマチュアのボクシング大会とはいえ、全国で3位の実績を持っているのは普通にやばいですねw
舩本賢二は元警察官で受賞歴あり。
Facebookの経歴欄にある警察官という情報も気になります。
文春で報じられた郁子の父親についても、警察官という記載がされていましたよね。
「舩本賢二 警察官」と調べたところ、桑名市のHPにて、危険業務従事者に送られる賞を受賞していたことがわかりました。
参考(https://www.city.kuwana.lg.jp/hisyokoho/shiseijouhou/kouchoukouhou/jyokun.html)
すばらしい章をいただき光栄です。これからも元気に生活を送っていこうと思います。
このHPで紹介された「舩本賢二」とFacebookの「舩本賢二」が同一人物なのか非常に気になるところです。
まずは顔画像を見比べて見ましょう。
2013年にFacebookの「舩本賢二」がホーム画面を変更した際に使われた画像
2023年、桑名市のHPで紹介された「舩本賢二」
10年経つので髪の色に違いはあるものの、口周りの雰囲気や笑い方が似ているようにも見えます。
Facebookの情報では、現在は警察官を定年退職しているようです。桑名市のHPの方にも「元警察官」といった書かれ方がされており、情報が一致しています。
また、桑名市は三重県北部にあり、四日市と隣接する地域であることも確認できました!
こういった情報を踏まえると、Facebookの「舩本賢二」と桑名市の「舩本賢二」は同一人物である可能性が高いですね。
舩本賢二(木原郁子の父親)の趣味はダンス&合唱!芸術通の可能性も!
舩本賢二(木原郁子の父親)の趣味はダンスです。
自己紹介の情報に、ダンスのレッスン場のようなところでおしゃれな服を着た写真と共に、
「今はまっているのはダンスと合唱です。もっともっと上手になりたいな!」
といった記載がありました。
また、趣味なのか仕事なのか、たびたび風景画のような絵も投稿されたいます。
かなりクオリティ高いですね。
2014年には、アトリエのような家の写真が投稿されていました!
舩本賢二(木原郁子の父親)は結婚して3人の子供を授かっている。
舩本賢二は1973年11月25日に結婚しています!
4年制の法政大学卒業が1972年3月だったので、大学卒業後1年半ほどで結婚!
かなり早い!時代ですね〜。
家族情報をみた感じ、嫁さんの名前は「ふなもとじゅんこ」で、子供が3人いることがわかります!
長男:ふなもとゆうじ
次男:ふなもとしゅうじ
長女:ふなもといくこ
長女:船本郁子
生年:1979年
年齢:44歳
身長:163センチ
配偶者:安田種雄、木原誠二
長男:ふなもとゆうじ
年齢や顔画像など詳細情報は不明。
週刊文春より、
・バンドマンとして活動する人物
・郁子よりも年上の兄
といった情報が確認されています
舩本賢二の現在は定年退職して夫婦と2人暮らし!
1948年生まれで現在75歳の舩本賢二。
現在は警察官を定年退職して悠々自適に老後ライフを楽しんでいるとのことです。
Facebookの方にも、自己紹介欄で「定年退職後、悠々自適な生活を送っています。」と記載がされていました。
実は2023年7月の週刊文春でも、木原郁子の両親と思われる人物の老後の生活について報道がされています。
伊勢国の玄関口として栄えた愛知県名古屋市のベッドタウン。2018年10月9日、警視庁捜査一課の捜査員らは、隣接する分譲マンションの4階を目指す。築12年、約80平米の部屋には、老夫婦がひっそりと暮らしている。
引用元:文春
舩本賢二に対して世間から安田種雄の事件との関わりが囁かれいる。
ということで、今回は木原郁子の父親、舩本賢二についてプロフィールや経歴情報を紹介していきました。
郁子は若い頃はモデルとして活躍していましたが、父親もまたボクシングや警察官など、輝かしい経歴の持ち主だったことがわかりました。
話しは変わりますが、
現在、週刊誌の文春を筆頭に木原郁子の元夫である安田種雄の事件が話題を集めています。
Twitterでは、その事件の重要人物として、元警察官で、郁子の父親である舩本賢二の名前が浮上しているんです。
真相はいまだに明らかになっていませんが、一連の事件と関わりがあった人物だったのでは?という見方がSNS上で広がっています。
それでは今回はこの辺で。