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24時間テレビが嫌いでつまらない!金儲け目的の感動押し売りが痛い!面白くない!

24時間テレビの画像

毎年恒例の24時間テレビ。

紅白同様、テレビ番組の一大イベントとして人気を集める番組ですが、

「嫌い」「つまらない」と批判的な声が多く寄せられる番組でもありますよね。

どうやら、24時間テレビが嫌いと言われるのには、番組のコンセプトに「感動押し売り」「偽善な金儲け」といった印象を感じるのが原因のようです。

3分でわかること
・24時間テレビに寄せられる批判コメント
・「嫌い」「つまらない」と言われる理由
・長年に渡り人気を集める理由

目次

24時間テレビに「嫌い」「つまらない」の声多数!

24時間テレビの放送がせまるたびに、Twitterに浮上する「嫌い」「つまらない」といった声。

テレビ番組の好き嫌いを投票できるサイト「投票トーク」では、約70%の人が「嫌い」に投票していたことが確認できました。(参考:https://tohyotalk.com/question/83456)

コメントには、

・来週はつまらない24時間テレビのせいで楽しみにしている最高の教師が観れないのクソすぎる

・最近の24時間テレビはクソつまらない!ジャニーズの人ばかりでいわゆるショーって感じる

24時間テレビつまらないし好きな芸能人もろくに出ない、芸能人でも中途半端。センスがない。

・夏場暑いのに無理してまで24時間テレビやり続けたいからただたんびに暑いなかマラソンさせて。つまらない

24時間テレビ嫌いだよ 障がい者を見世物にすんな

嫌い派コメントの画像

面白くない!24時間テレビが嫌いでつまらないと言われる3つの理由!

24時間テレビの画像

コメントを見ていくうちに、24時間テレビに批判の声が上がるのには以下の3つの理由があることがわかりました!

・金儲け目当てのただの偽善活動に見える

・やらせ感満載&感動の押し売りが見てて痛い

・番組内容が冷静に考えてつまらない

金儲け目当てのただの偽善活動に感じるから

24時間テレビの画像

嫌いと言われる1つ目の理由が、金儲けの番組を慈善活動みたいに装っているからというもの!

24時間テレビのコンセプトは、「愛は地球を救う」というもので、

わかりやすく言うと、番組を通しておこなわる募金などで、体の不自由な人を救おう!みたいな企画が行われています。

どうやら、反支持派からの人からすると、このいかにも偉いことをしています的な表向きが気に入らないようです。

Twitterでは、

・障◯者をおもちゃにして何がチャリティだよ

・募金集めているわりに何に使われているかわからないからなんか嫌だ

・ただの偽善1day番組

・日テレの金儲けだけの番組

といった声が相次いで上がっています。

また、一部では、点字ブロックの上で撮影する24時間テレビスタッフ画像なども拡散!

点字ブロックを踏む24時間テレビのスタッフの画像

「少しでも障害者のことを思う気持ちがあるなら、こんな点字ブロックの上で撮影したりせんやろ!」

などと、偽善活動へのの声に拍車をかけています。

実際に、体の不自由な方が社会的に不利な立場になってしまっていることは、常々問題視され、国会などでも議論がされている議題なんですが、

それをバライティ番組がやることに対して、「視聴率のために利用しているだけ」「チャリティーというなの偽善番組」だと批判されているわけです。

感動押し売り、やらせ感があって面白くない

24時間で泣いている人の画像

嫌いと言われる2つ目の理由が感動の押し売り、やらせ感のある番組だからというもの!

そもそもバライティ番組が企画しているという時点で、ある程度の台本があるということに、何かやらせ感を感じる他、

その内容が、毎回なんとかして視聴者を感動させるように撮っていることに、押し売り感を覚えるとのこと。

これについては、私もちょっと共感してしまう部分があって、何かと不自由な子供ばっか撮しては、それっぽい言葉を投げかけるの繰り返しなんですよね、、、。

あるコメントでは、体に不自由のあるお子さんを持っている親が、

「 障害のある子供に無理やり難しい事をさせて、周りが泣くってイメージです。 感動したいなら人に辛さを強制しないで、自分が難しい事にチャレンジしろよと思いますね」

といった感想も残していました。

泣くのがお約束的な出来レースじみた台本に嫌悪感を抱いている人は多いようです。

普通に見ててつまらない。8割近い人が「見ない」に投票していた。

嫌いと言われる3つ目の理由がそもそも番組そのものが面白くないからというもの!

トレンド情報局である「All About NEWS」が8月に行った24時間テレビに対する独自調査では、

「24時間テレビを見る予定ですか?」という質問に対して、8割近い人が「見ない」または「わからない」に投票していたことが確認できました。

24時間視聴率に関するAll About NEWSの調査の画像

参考:https://news.allabout.co.jp/articles/o/64977/

一大イベントとは言いますが、「見ない予定」と答えた人が全体の40%近くを占めるという結果を見ると、番組側と視聴者側にはだいぶギャップがあるように思えます。

ちなみに、事前調査でアンケートに答えたうちの9割以上が「24時間テレビを見たことがある」と答えていました。

これは、「見ない」と答えた人の多くが、前回の放送内容をつまらなかったと思ったという表れであり、

「わからない」と答えた人たちについても、24時間テレビに対して「見たい!」という訴求力が、たいして掻き立てられているわけでもないのがわかります。

面白かったら普通見ますもんね、、、。

24時間テレビ支持派のコメント!視聴される理由は夏の風物詩的な番組だから!

ここまで、24時間テレビが嫌いでつまらないと言われる理由について紹介していきました。

批判コメントが多いとはいえ、24時間テレビが視聴者から支持を集めているのもまた事実。

企画内容が特別面白いわけでもなく、番組の金儲けすら匂わせる番組に視聴者が集まる理由はどこにあるのか?

調べてみたところ、

24時間テレビが見られているのは、視聴者の中で、番組が夏の風物詩的な存在になっているからだと思われます!

・好き嫌いというより、もはや夏の風物詩だからなぁ

・追ってまで観ようとは思わないけど、チャンネルは合わせとくかな

・夏は24時間テレビ、冬はRIZINだよな〜

「とりあえず見る」は、一大番組とかではあるあるですよね。

「大晦日といったら紅白歌合戦」みたいな感じで。

私も毎年絶対に紅白歌合戦を見るんですが、別に面白いと思ったことは一度もないんですよね(サカナクションが登場した年は除いて)

でも、「なんか一年の節目だから見たい」みたいな特別感のある番組なので、一応テレビだけはつけておく。

24時間テレビが見られているのも、こういったことが理由にあるのだと思います。

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