7月13日に事務所にて自ら命を絶ったタレントのりゅうちぇる。
◯因の経緯について現在正式な公表はありませんが、
一連の事故が起きたのは、りゅうちぇるへの度重なる誹謗中傷が理由だという見方が強まっています。
3分でわかること
・りゅうちぇるへの誹謗中傷内容
・りゅうちぇるが行った最後のインスタライブの内容
・事故後もりゅうちぇるに対して批判コメントが浮上している件について
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・りゅうちぇるは女性ホルモンで精神病&鬱だった!?病んだ原因の因果関係を調査。
【画像】りゅうちぇるの誹謗中傷内容がやばすぎる。
りゅうちぇるには一体どのような誹謗中傷がされていたのか?
Twitter上でりゅうちぇるに対して誹謗中傷を行った多くが、報道と同タイミングでそのアカウントを削除する形で姿を消したものの、
事故同日の12日に、インフルエンサー「Z李」によって、りゅうちぇるを誹謗中傷したアカウントが添えられた状態投稿がされ、
りゅうちぇるへの誹謗中傷の一部がTwitter上に公開されました。
(参考:Z李Twitter)
誹謗中傷内容には心無いコメントが多く寄せられており、中には「◯ね」などという過激なコメントまで寄せられているのが確認できました。
りゅうちぇるへの誹謗中傷には、以下の3つの点について多くアンチコメントが寄せられていたことがわかりました。
・外見に対する悪口
・考え方や性格に対する批判
・離婚などに対する批判
外見や喋り方に対する悪口
誹謗中傷内容の1つ目が、外見や喋り方に対する悪口です。
テレビ出演時代からりゅうちぇるは、その外見や喋り方が話題を呼び人気を集めたわけなんですが、
「出る杭は打たれる」のごとく、そんなりゅうちぇるのアイデンティティーに対して、批判的なコメントが多く寄せられていました。(アカウント名などについてはここでは伏せます)
具体的には、
などに対してアンチコメントが多く見られました。
私自身、りゅうちぇるのインスタを毎度確認しているみたいな熱狂的なファンではありませんが、
わざわざTwitter上で、タレントの悪口を書く神経はちょっと理解し難いというか、なんでいちいちそんなことやるんだろうと疑問でなりません。
性格や考え方に対する批判
誹謗中傷内容の2つ目が、性格や考え方に対する批判です。
「多様性」について、これまで多くの考えを発信してきたりゅうちぇる。
周りからなんて言われようとも「自分らしく生きるのが大事」という信念を曲げず活動を続け、
そんなりゅうちぇるに勇気づけれた人も多くいたことでしょう。
りゅうちぇる自身、男性として生まれ女性として生きることに対して、これまで
といった批判がされてきました。
半年前に投稿されていたとされる動画には、自分に届くDMなどはアンチ含めて目を通すというりゅうちぇる。
動画では「どんなにやつあたりされても大丈夫」と語っていますが、
いくらポジティブであろうと、人間は人間です。批判されまくってノーダメージなんてわけがありません。
度重なるアンチコメントによって、りゅうちぇる自身、精神的に限界だったのではないか?と考えている人は多くいます。
ぺことの離婚による批判
誹謗中傷内容の3つ目が、ぺことの離婚に対する批判です。
2022年にぺことの離婚を発表したりゅうちぇる。
離婚理由として、明かした
「性自認が変わったから」
「夫を演じる自分と本当の自分とのギャップ」
「本当の自分でぺこや子供たちと接したかった」
という内容が批判を呼び、
といった離婚に対するアンチコメントが長い間されてきました。
ここで紹介した内容は、ほんの数時間のうちに確認できた情報です。
実際には、これ以上に過激な内容が投稿されていたり、本人のDMに届いていたりしていたのでしょう。
りゅうちぇる最後のインスタライブでは誹謗中傷に傷ついていたことを告白。
7月1日に行われたりゅうちぇるによるインスタライブ。
これがりゅうちぇるの最後のインスタライブなんですが、
その内容は、寄せられる誹謗中傷に、実は傷ついていた時があると告白した内容でした。
Twitterをやっていると、グサグサとくるコメントもあるじゃないですか…
そんな時も、皆さんから寄せられるコメントを見ながらもう泣きそうです私…
強く見せかけて不器用だから…
大変ですよね…
ご飯も行ったことない人に何言われても気にしないと決めているんですけど、それでもやっぱりグサグサとくる時もあって…いろんな気持ちになってしまう…
動画は「それでも私は真っ直ぐいきたい」と言ったところで終わっていました。
インスタライブが行われたのは事故の2週間前。誹謗中傷はりゅうちぇるを相当追い詰めていたんでしょうね。
りゅうちぇるの事故後も「自分勝手」だと批判の声が。
報道以降、りゅうちぇるに対して、死を惜しむ声や嘆く声が多く上がっています。
Twitterでは、現在も本人がいない中で、批判の声があがっています。
ここまで、りゅうちぇるに対してあがっていた誹謗中傷内容について紹介していきました。
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。