タレントのりゅうちぇるが7月12日、渋谷の事務所で倒れていたことが発見され、その後死亡が確認されました。
捜査関係者の取材によると、今のところでは「自殺」の可能性が高いとして検証が進んでおり、
Twitterではりゅうちぇるが自ら命をたった理由について多くの憶測が飛び交っています。
とりわけ、亡くなった原因としてTwitterで多くコメントされているものが、
「誹謗中傷」「女性ホルモンによる精神的病気」というものでした。
この記事では、りゅうちぇるが亡くなった理由と投与した女性ホルモンとの因果関係について紐解いていきます。
3分でわかること
・りゅうちぇるが亡くなった原因が女性ホルモンからの精神病と言われる理由
・【専門サイト引用】女性ホルモンと病気の因果関係
・りゅうちぇるが投与した女性ホルモンは何？
・りゅうちぇるの精神病を匂わせる病み行動
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りゅうちぇるは病気だった？女性ホルモンが原因で「精神病」「鬱」なっていた！？
りゅうちぇるの事故から1日。
Twitter上では、りゅうちぇるが亡くなった原因について、「精神病や鬱」「女性ホルモンの崩れ」といった声が多く上がっています。
・女性ホルモンの投与で感情の衝動性が極端に高まったとかありそう
・症状の一つに自殺願望もある女性ホルモン打ったから〜は大いにあると思う。
・女性ホルモンの影響絶対あるだろうなぁ…女性ですら更年期で鬱になるようにホルモンの変動はかなり心にくるし
・りゅうちぇる女性ホルモン打ってたのか‥ ものすごいメンタル不安定になってたんだろうなぁ
・女性ホルモン摂取による精神不安定もあったんだろう
かねてより、りゅうちぇるの独特のキャラへの反発はあったものの、
そんなアンチの声にも負けず、これまで「多様な生き方」に対して、
自分の考えを突き通していたりゅうちぇるのメンタルのブレなさはメディア界隈でも有名で、
そんなりゅうちぇるの生き方に共感するファンもSNS上に多くいました。
＊下は2019年にりゅうちぇるがTwitterに投稿した生き方に関するツイート。
男は化粧せず男らしく、女は静かに女らしく、それが日本の美徳だろとコメントをいただきました。そう思う方はそれで良いと思いますが、僕は思わない。日本は、おもいやり精神の強い美しい国だと誇りに思っています。その優しいおもいやりを、多様な生き方や、個性的な考えには何故寄り添えないの？残念
引用元：りゅうちぇるTwitter
しかし、りゅうちぇる自身、見えないところで多くの悩みを抱えていたみたいで、
今年の5月に会った時は深刻な様子で、『最近ホルモンバランスが悪い』と悩みを打ち明けていました。
色々と悩みは多かったようで、
『女の子は本当大変なんだ、毎月生理とか本当に尊敬する』とか、『これから体調悪くなるのが見えてるけど負けない』などと、強い意志を持とうとしているのを感じました。
引用元：文春
ryuchellさんが出演した番組の関係者によると、「どこか影があって、繊細な方」だったという。
りゅうちぇるが亡くなった原因は今のところは不明ですが、上記（文春）の内容が、事故2ヶ月前に本人から明かされたことを考えると、
ホルモンバランスの崩れによる精神的病気と今回の事故との因果関係は強いように思えます。
次からは女性ホルモンと精神的な病気との因果関係について見ていきます。
りゅうちぇるの精神病と女性ホルモンとの因果関係を調査。鬱や不眠の副作用がある。
女性ホルモンと精神的病気には以下のような関係があることがわかりました。
引用元
女性ホルモン（エストロゲン）のバランスが不安定になり、少しずつ減少していきます。それによって更年期障害が起こり、あらゆる不調が生じるようになります。意欲の低下、気分の落ち込み、イライラ、不眠、情緒不安定
ホルモン変化の影響や、家庭環境・社会的環境の変化による下記の原因から、うつの症状があらわれることがあります。
うつ病は女性ホルモンの変動する時期に起こりやすいことが知られています。深刻な場合は、絶望感などから自殺にいたる場合も少なくありません
引用元：サントリーオンライン、うつ病ナビ、しんじゅく健康フレンズ
また、ホルモン療法について調べてところ、投与による強い副作用を伴うことが確認できました。
男性ホルモン、女性ホルモンいずれにしろ血栓症が重大な結果をもたらす副作用であり更に循環器系として心不全などが良く知られています。肝機能障害や糖代謝にも異常をきたします
引用元：池袋セントラルクリニック
りゅうちぇるの女性化はかねてより注目されていましたが、
メディアから姿を消していこう、とりわけ2022年や2023年などは、より一層女性感が増し、
インスタ投稿の度に「りゅうちぇるの女化がやばすぎる」という話題でTwitterのトレンドにランク入りしていることもざらにありました。
2ちゃん開設者のひろゆきも、今回のりゅうちぇるの事故について、女性ホルモンとの因果関係を示唆するツイートをしています。
また、女性ホルモンを定期的に打っていることで知られる美輪明宏も、ホルモン注射について、そのリスクを危惧するコメントを残していたことが確認できました。
りゅうちぇるのニュースを受けて、過去にホルモン剤を飲んだことがあるという女性Twitterユーザーたちからは、
・不正出血の治療でホルモン剤飲んだら「ほてり」とかが出た
・寝不足、不眠がやばかった
・メンタルガッタガタになった
といったツイートをあげられ、男性に女性ホルモンを入れることを危惧するコメントが寄せられました。
りゅうちぇるが、芸能人といて有名になり始めたのは2015年から。
そのころから、心無いコメントや誹謗中傷があったにも関わらず、芸能活動を続けてこれていたことを考えると、
今回の事故が起きた一番の原因には、「女性ホルモンによる精神的な病み」が大きく影響していたのではないでしょうか。
りゅうちぇるが投与した女性ホルモンって何？
りゅうちぇるがこれまでに使った女性ホルモンにはどんなものがあるのか？
気になり調べてみたんですが、
りゅうちぇる本人が、そもそも女性ホルモンを投与していることすら明かしていないので、ホルモン療法による詳しい情報は公開していないのでしょう。
ただ、昔のりゅうちぇるの画像と2023年のりゅうちぇると比べて見ると、明らかに女性らしくなっているのが確認できます。
離婚を発表した2022年からは、豊胸、顔立ちなど、りゅうちぇるの女性化がさらに進んでいるのがわかります。
りゅうちぇるの精神病&鬱（病気）は2022年に悪化した！？
りゅうちぇるが亡くなった7月12日。
その前日の7月11日のラジオ放送にて、
「昨年から芸能活動が続けられないほどひどく落ち込むことが結構あった」
と明かしていたことが日刊スポーツにより確認できました。
「去年かな。めちゃくちゃしんどいことがあって。芸能活動を続けられるかなってぐらい結構落ち込んで、人生で初めてくらい。何だかんだ頑張って強く生きてきていたのに、結構落ち込んじゃって、何もないのに涙が出てくるとか…」と話した。
引用元：日刊スポーツ
「人生ではじめてくらい落ち込んだ」「何もないのに涙が出てくる」というコメントを見るあたり、
女性ホルモンとの関連性を疑わずにはいられません。
昨年の2022年といえば、りゅうちぇるがぺこと離婚し、2023年にかけて女性化が一層加速した年…
こういった点からも、りゅうちぇるの精神的不安定さとホルモンとの因果関係が強くあるのが伺えます。
ということで、一連のりゅうちぇるの事故経緯についてまとめると、
・りゅうちぇるの◯因として、女性ホルモンによる病気が有力とされている
・女性ホルモンと精神の浮き沈みには強い相関関係があったことが専門サイトによって確認できた
・昔の最新のりゅうちぇる比較画像を見ると、明らかに女性らしさが増していることから、女性ホルモンを投与していた可能性は高い
・事故前日のラジオ放送で、2022年りゅうちぇるの女性化が加速した同年に、人生一番レベルでメンタルが落ち込んでいたことを告白。（女性ホルモンとの因果関係が匂う）
