【分裂経緯】ジャニーズ当事者の会志賀の脱退理由！石丸志門が東山に媚びたのが原因！？

2023年10月6日

10月4日にジャニーズ当事者の会メンバーの志賀泰伸がグループLINEにて脱退を表明し。ジャニーズ当事者の会に早くも分裂の危機が迫っています。

ジャニーズの事務所が正式に性加害の存在を認め、10月の会見で社名変更を発表。

当事者の会としては、「ここから被害者たちの救済処置が始まる！」というタイミングで浮上した分裂危機の噂。

調べてみたところ、

分裂の経緯となったのは、当事者の会の代表が東山紀之らへ媚びるような態度をとり、メンバーの志賀泰伸から反感をかってしまったことが原因にあるようです。

3分でわかること
・ジャニーズ当事者の会に分裂の噂が浮上している理由
・当事者の会分裂の原因2つ
・分裂疑惑に対する当事者の会側からの見解

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【分裂経緯】ジャニーズ当事者の会の分裂疑惑は志賀泰伸の脱退が理由。

ジャニーズ当事者の会に分裂の噂が浮上したのは10月6日。

週刊誌「東スポ」によって、当事者の会のメンバーである志賀泰伸が脱退を表明することが報じたれたことをきっかけに話題になりました。

「忍者」の元メンバー・志賀泰伸氏が同会からの脱退をメンバーで構成するグループＬＩＮＥ上で表明。一体何が起きているのか？
引用元：https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/278740

志賀泰伸

・ジャニーズグループ「忍者」の元メンバー
・ジャニー喜多川からローションマッサージという名の性加害を受けたことで実名告白
・性加害後は後遺症を患っている

東スポで報じられた内容は以下の通り↓

・10月4日、志賀泰伸が同会からの脱退をメンバーで構成するグループLINE上で表明

・脱退表明の前日には東山とジュリーとの面談が行われていた

・当事者の関係者によると、志賀は行われた面談の内容に憤りを感じたことで脱退を決めたという

ジュニア時代にジャニー喜多川から性加害を受け、今も後遺症に苦しんでいる人物がなぜ今になり脱退を表明したのか！？

10月3日の面談中に行われていた内容について紹介していきます。

【志賀泰伸の脱退理由】石丸志門たちが面談で東山たちに媚び出したのが原因だった！？

当事者の会関係者によると、

志賀泰伸が当事者の会を脱退する意向を示した理由は、同会の代表である「平本淳也」と「石丸志門」が、10月3日の面談にて、

東山やジュリーに対して下手にであたり、媚びたような態度をとったことが原因だと言われています。

媚びた内容については具体的に2つあります。

スマイルアップに入れてもらいたい

1つ目は、スマイルアップに入れてもらいたい発言です。

ジャニーズ事務所が改名し再発足した会社「スマイルアップ」

性加害の噂がある東山紀之が社長を務める会社で、名前は変わっても中身は前のジャニーズ事務所となんら変わらない会社なわけなんですが、

3日に行われた面談では、会の代表を務める石丸と平本が揃って「スマイルアップに入りたい」といった旨を伝えていたようなんです。

東山社長とジュリー氏に対し「ＳＭＩＬＥ―ＵＰ．に入りたい」などといった趣旨の話をした
引用元：https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/278740

これまで被害者代表を名乗っていた人たちが、加害者側の社員になりたいってどいうことだよって話ですよねw

この話を受けて、志賀は激怒。

雇用してほしい、就職させてほしいと要望していたのに憤りを抑えられなかった

と、半ば裏切られたとも言える代表らの言動に、怒りを表していたと関係者は話しています。

LINE交換や飲み友関係になろうとする

媚び発言はそれだけに収まりません。

「モデルプレス」の取材によると、同日の面談では、東山やジュリーに対してその他にも、

・電話番号やLINEの交換を求める
・握手しながら「手を組んで一緒にやっていきましょう！」
・「一緒に飲みにいきましょう」

といった媚びを売るような態度を見せていたといいます。

憧れている人に会えた”という喜びが出ていて、すごく引いてしまった

上でも記載した通り、志賀はジャニーズJr.時代に、ジャニー喜多川の合宿所にて性加害に遭い、その後、後遺症に苦しんだ人物です。

実際に被害にあっていない平本とは違い、性加害に対する問題意識というのは一層抱えていた人物だったと思われます。

そんな一連の代表らの態度に方向性の違いを感じた結果、翌日4日にメンバーの脱退を表明した、というわけなんです。

ジャニーズ当事者の会が東山たちに媚び出した理由はお金目的！？

被害者の救済処置を求める会の代表が、なぜゆえに加害側の会社に媚びを売るような態度をとるのか？

それには、平本も石丸も被害者の救済とは別に、金銭的な報酬を狙っているからだといった見方が考えられています。

これまで石丸と平本は、ジャニーズ事務所側に、生涯を補償する金銭的要求をしてきたことで知られています。

石丸志門
「生涯にわたっての中流一般並みの金銭補償を求める。そんな無理な要求じゃないでしょ。せめてFITくらいは買える生活をしたいと思っています。」

平本淳也
「財団を作るべき。毎年ジャニーズから売上の3％をもらうことで、被害があったことを訴え続けることができる」

そんな発言が炎上し、世間からは、「金目的の団体だ」といった風な批判がされているわけなんですが、

面談前日に行われたジャニーズ会見では、「被害者補償が完了しだい会社は終了します」といった発表がされたこともあり、狙っていたはずの生涯金銭補償の作戦が破綻。

結果、世間の流れが当事者側に吹いているうちに、スマイルアップ社に乗り移っておこう判断を下したのではないかと考えられています。