ジャニーズ当事者の会の副会長として、連日話題になっている石丸志門。
元ジャニーズジュニアとして活動し、当時はトップジュニアとして活躍していたという実績を持ちながら、
現在は、埼玉県のアパートでひっそりと生活保護を受けながら生活をしているんです。
世間からは、そんな石丸志門に対して同情の声があがっているんですが、
一部では、「ただ働きたくないだけなのでは?」という声もあがっています。
今回はそんな石丸志門について、生活保護になった原因、現在も生活保護で暮らしている理由などについて紹介していきます。
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石丸志門は生活保護を受けて埼玉県に1人暮らしをしている。
石丸志門は現在、埼玉県のアパートで生活保護をうけながら1人暮らしをしています。
石丸志門の生活保護の暮らしについて、フラッシュの取材で以下のように話しています
・20年ほど前からうつ病を発症し、それから生活保護をうけて生活している
・築30年、家賃3万7000円の埼玉県にあるアパートに住んでいる
石丸志門は、ジャニーズ事務所に入所した1982年から退所した1985年のおよそ3年間にわたって、ジャニー喜多川から50回を超える性被害をうけてきたといいます。
ジャニーズ事務所を退所してから、いくつもの会社を転々するも、当時のことがトラウマになり障害者認定を受ける形で生活保護生活を送るようになりました。
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高額!生活保護でもらっている支給額はおそよ25万!
石丸志門の生活保護の支給額はおよそ25万円ほどだと言われています。
生活は、隔月支給の22万円ほどの障害年金と、毎月2万円少々の生活保護費でやりくりする
引用元:フラッシュ
障害年金は、体の障害によって働けなくなった人に支給される救済金で、病気の重さや当時の収入額によってその額が変動します。
障害年金に詳しいサイト「money selection」の記事によると、障害年金の毎月の支給額の相場は7万〜15万だと言われています。
認定される障害等級によってもらえる金額が異なり、重度であるほど支給される金額が多くなる。
引用元:Money selection
1ヶ月あたりの受給金額は平均7万円〜15万円
これを踏まえると、石丸志門が受給している障害年金はかなり高いので、生活保護を受ける前はそれほど稼いでいて、現在患っている病気もかなり重症であることがわかります。
石丸志門が生活保護で暮らしている2つの理由。
生活保護で20万もの支給がされている石丸志門。
患っている病気について調べたところ、ジャニー喜多川の性加害が原因で、重度のうつ病とPTSDを発症していたことがわかりました。
退所後に過労でうつ病になった
石丸志門がジャニーズ事務所を退所したのは1985年。
ジャニー喜多川からクビを宣告される形で退所が決まったといいます。
ジャニーズ退所後は、
など自分に合う仕事を探していたようですが、どれも続かずうまくいなかったといいます。
そんな生活を送る中、次第に体調が悪化しだしたことで病院で診察を受けた所、激務にうつ病を発症していたことが判明しました。
心療内科に行くことを勧められ、激務によるうつ病だと診断された。
引用元:ヤフーニュース
休んでから別の仕事に就いても、またうつの症状が出てしまう。
石丸志門は、激務の原因について
ジャニーさんからの性加害を忘れることに必死で気づいたら過労していた。
と話しています。
ジャニー喜多川からの性被害を激務をこなすことで誤魔化していた結果、心身ともに限界になりうつ病を発症してしまったわけなんです。
うつ病が悪化してPTSDを発症
今もなうつ病に苦しんでいるという石丸志門。
実は最近になって、うつ病が悪化したことが原因で、PTSDを発症していたことも診察で判明したそうです。
定期的に通っている病院でそのことを伝えると、性被害によるPTSDだと伝えられた。長年のうつ病も性被害によるものだと言われた
引用元:ヤフーニュース
石丸志門が言うには、被害を告白した2023年から、たびたび当時の記憶が蘇ってくるトラウマ現象が続いているといいます。
ジャニー喜多川の性加害を訴えるようになってから夜にフラッシュバックがおきる
石丸志門が現在も生活保護で生活しているのは、上記のようなストレス障害が原因だったというわけなんです。
石丸志門の生活保護に「働きたくないだけなのでは?」という声も。
石丸志門の訴えとは裏腹に、SNSでは、
生活保護を受けているのは、病気とか関係なくただ働きたくないからだろ!!
といった厳しい声も上がっています。
たしかに、なにもせずに月に25万支給されるとなると、働いて生活している方にとっては納得いかないと考える人もいるのではないでしょうか。
石丸志門に対して、こういった声があがる理由は大きく2つあります。
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永続的な生活補償を要求している
2023年7月に石丸志門のブログに投稿された記事には、
ジャニーズ事務所からの被害者救済処置として、石丸志門が提案する案が記載されていたんですが、
その内容は、自身の生活を補償するために考えられた、非常に卑しい内容の記事でした。
問題になった記事がこちら↓
生涯にわたって中流一般並みの金銭保証を求める。
せめてFITくらいは買える生活をしたい。
被害者の救済ではなく、自身の私欲を綴ったこの記事がTwitterで拡散されると、たびたび炎上の火の手が回っていきました。
世間からは、
「元々生活保護で生活していたから、不労でお金を得られることに味を占めているんだ!」
と、ジャニー喜多川からの被害は単なる建前で、本当は働きたくないだけなのではないか?という見方が強まるきっかけになります。
連日メディアに露出して十分に活動できている
上でも紹介した通り、石丸志門は20年前にうつ病を発症し、2023年からはPTSDを患っています。
その症状は、夜になると当時の記憶が蘇ってしまうほど重症というものなんですが、
これについても、ネットで、
「じゃあなんでジャニーズ関連の会見にでれるの?」といった不可解な目が向けられいるんです。
この声に対して、
うつ病でPTSDの人に仕事をするよう批判するんですね
と石丸志門が反論したところ、
Twitterでは、
生活補償のために、連日会見にも出れてブログも書けるなら、一般的な仕事はできるでしょ!
といったツッコミが大量にされました。
私自身、PTSDになったことがないので何も言うべきではないんですが、
個人的には「名前を聞くだけでフラッシュバックを起こしてしまう」と言っていたのに、
ジャニーズ性被害の会見の最前線にたち、取材にも連日応じているのを見ると、
「本当にPTSDなの?普通にはたらけるんじゃね??」と感じてしまうのが正直なとことです、、、。
石丸志門は生活保護生活なのに車を所持しているのはなんで?納車は嘘でただのアピールだった説。
石丸志門は5年前の2018年のインスタに、車を納車した写真を投稿しています。
見た感じホンダの「FIT」だと思われます。
原則として、生活保護受給者に車の所持は認められていません。車の所持をするくらいなら売却して生活に充てるべきだと考えられているからです。
例外として所持が認められるケースは4つあります。
参考:セブンスマガジン
この条件を石丸志門に当てはめると、、、
①→無職だからない
②→埼玉に住んでいるからない
③→車の所持は2018年。現在まで生活保護を受けている
④→定期的に通っている病院がある
となります。
もしかしたら、病院に通う目的で、車の所持が認められているのかもしれません。
金銭的にも、月に25万あれば、節約と貯金で買えなくもないですかね、、、(FITは中古でだいたい100万くらい)
ただ、先ほど紹介したブログの内容を見直すと、
「FITくらい買えるようになりたい」という記載があったので、2018年の投稿は、納車に見せた単なる車とのツーショットだった、もしくは現在は所持できなくなり、再度購入したいといった意味が込められているかもしれません。
ということで、今回は石丸志門について、生活保護になった原因、現在も生活保護で暮らしている理由について解説していきました!