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【総まとめ】ジャニーズ当事者の会は金目当て!怪しくて胡散くさいと言われる理由!

ジャニーズ当事者の会たちの画像

元ジャニーズ事務所に所属し、ジャニー喜多川から性被害を受けた人たちによって構成される「ジャニーズ性加害問題当事者の会」

これまで触れることがタブーだったジャニー喜多川の性加害を世に訴え、一時ダークヒーロー的な呼び声が上がっていた団体だったんですが、

ジャニーズ事務所の衰退と共に、当事者の会の被害要求の内容が金目当てになってきていたり、当事者メンバーたちの発言に虚偽や矛盾点が発覚し、「胡散くさい」「怪しい」といった指摘がされています。

今回はそんなジャニーズ当事者会について、過去の発言内容や言動から「お金目当て」「胡散くさい」と言われる理由についてまとめていきます。

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目次

ジャニーズ当事者の会が金目当てだと言われる理由5つ!

まずは、ジャニーズ当事者の会が金目当てだと言われる理由についてです。

理由は以下の6つです。

・元ジャニーズという肩書きを使ってYouTube活動をしている
・ジャニーズ時代の話を元にした本の出版やトークライブをやっている
・ジャニーズ事務所側に毎年売り上げの3%を要求
・車や中流階級レベルの生活保障の要求
・ジャニーズJr.時代からのガメツイ性格(石丸志門)

当事者メンバーの代表が、そもそも金にガメツイ言動がかねてよりあったことや、実際の会見で話した内容が問題解決ではなく、自身の金銭的保証を要求していた点が指摘されました。

それぞれ紹介していきます。

元ジャニーズという肩書きを使ってYouTube活動をしている

金目当てと言われる1つ目の理由が、

元ジャニーズという肩書きを使って過去にYouTube活動をしていたことです。

下は、ジャニーズ当事者の会の副会長を務める「石丸志門」が過去に投稿していたYouTube動画です。(石丸志門は1982年にジャニーズ事務所に入所し、3年に渡りジャニーズ事務所で活動していた元ジャニーズJr.)

「ジャニーズ流メーキャップ」「ジャニーズの伝統ダンス」「ジャニーズ時代の徒然話」

など、

何かとタイトルに「ジャニーズ」を入れて、元Jr.の肩書きを使いまくった動画投稿をしているのが確認できます。

ジャニー喜多川の性加害を巡って、過去に会見で「心身ともに疲弊してしまった」と話していた割には、

当時の肩書きを使って、動画投稿のネタにしたりしているのを見ると、金稼ぎに使える肩書きを余すことなく使う卑しい人物だと揶揄されているんです。

会見やインタビューでは、

ジャニー喜多川の性加害のせいで、社会復帰が難しくなり、名前を聞いただけでフラッシュバックに襲われる

と語っていたんですが、

その割には、YouTubeでジャニーズについて普通に語れていることに「本当にトラウマになっているの?」怪しさを呈する人も多くいます。

ジャニーズネタを元にした本の出版やトークライブ

金目当てと言われる2つ目の理由が、

自身のジャニーズ体験を元にした本の出版ジャニーズの魅力を伝えるトークライブを行なっていたというものです。

これらが指摘されたのは、ジャニーズ当事者の会の会長「平本淳也」と副会長「石丸志門」です。

両者は、YouTube活動と同じく、ジャニーズをネタにした本を出版したり、Jr.時代の体験を語るトークライブで収益を得ていたことが確認されています。

ジャニーズ事務所に被害を訴えているのに、その肩書きを使ってお金を稼いでいるって筋が通っていませんよね。

下の画像は実際に平本淳也と石丸志門が出版していた本です。

平本淳也(会長)が出版した本

出版された本には、事務所への志願方法、タレントの実家、マンション住所、などが記載されている。

石丸志門(副会長)が出版した本

本にはジャニーズ時代の過酷なレッスンやJr.同士の争い、芸能人からのいじめなどについて記載されている。

本の出版の他にも、ジャニーズへ志願を考えている人たちに向けて、その魅力を伝えるトークライブを行なっていたり、Twitterで、ジャニーズジュニアに入るための参考ツイートをしていたりなど、情報発信においても、ジャニーズの肩書きを使っていたんです。

このように、ジャニーズ当事者の会が、金目当てだと言われる根源は、

そもそも会長と副会長を務める人たちが、

ジャニーズ事務所からの被害を主張をしているにもかかわらず、

過去にその事務所のネームバリューを金銭目的のために使うという筋の通らないことをしていることが原因なんです。

被害の見返りとして何かと金額保証について言及する

金目当てと言われる3つ目の理由が、

被害の見返りに何かとお金を要求しているというものです。

9月4日に行われた「ジャニーズ当事者の会」の会見では、会長(平本淳也)からジャニーズ事務所に対して、

毎年ジャニーズ事務所の売り上げの3%を要求するという

というとんでもない要請が発表されました。

当時の発言内容↓

僕は財団作ってくれませんか?っみたいに林さんにお願いしたんですよ。

毎年ジャニーズから3%売上くれれば、相当数の被害者を救えるじゃないっすか。

ただ目の前の被害者を救うのではなくて、これからも時効なしで告白できる、ジャニーズ事務所はそれを受け入れるべきだと。

会見動画

つまり、

ジャニーズの売り上げを我々にくれる行いが、今後、性加害のような被害を出さない方法であり、ジャニーズ事務所は、我々への補償を含めてこの条件を受け入れるべきだよね。

という主張です。

この発言に対して、Twitterでは、「ただ永続的に金がほしいと言っている風にしか聞こえない」といった声が相次ぎ炎上。

その後、10月2日の会見にて、ジャニーズ事務所から被害タレントへの補償が済み次第、会社を解散する旨が伝えられ、事実上、永続的な売り上げ搾取が叶わなくなったことが発表。

同日、会見について、石丸志門から「補償額について心配だ」といった発言がされ、

被害者の救済処置より、自身の補償内容を心配している姿勢に、世間からは、

「そもそも被害意識は元々なく、時の流れにのって被害者ズラをしてお金得たかっただけだった」

と批判がされているんです。

時効の点を考慮しないというだけで、補償額については法の下に検討すると聞こえました。はたしてそれで被害者が納得するのか。もちろん金額の問題ではないけど、大きな懸念の部分ではあります

引用元:プライムオンライン

車が欲しい中流階級発言

金目的と言われる4つ目の理由が、

ブログにてジャニーズからの請求額で車や中流階級並みの暮らしがしたいと発言しているというものです。

2023年7月の石丸志門が運営ブログには、一連のジャニーズ事務所の性加害に対する賠償補償に関する記載がされており、

その要求内容には、やけにお金に関して具体的で卑しい文面がつづられていたんです。

指摘された記事がこちら↓

※赤線部分
生涯にわたっての中流一般並みの金銭保証、最新精神治療の提供、性加害の認証と謝罪を要求。
そんな無理な要求ではないように思える。
せめてFITくらいは買える生活をしたいと思っています。

肝心の被害者救済に関する文面は「声があげやすくなるのではないか」と抽象的に記載がされているだけで、

自分の生活のために当事者の会を運営しているという見方が強まっています。

Jr.時代から承認欲求やガメツイ性格の持ち主だった

金目当てと言われる5つ目の理由がジュニア時代の石丸志門の素行です。

石丸志門が被害者として名乗り出た当時、ネットでは、石丸志門のジャニーズJr.時代について本人のブルグやYouTubeなどから当時の素行について多くの調べがされました。

具体的には、以下のような素行が当時あったとされています。

・現役時代はジュニアのトップにしたという盛り話を周りの人間に自慢
・ブログにて仲間の文句を多々記載していた
・ジャニー喜多川からのグループデビューを拒否してソロでない嫌だと自己中ムーブをかます
・グループデビューするなら自分をリーダーにするよう要求
・退職後も元ジャニーズJr.という肩書きを使いまくって情報発信多数

そんな過度な承認欲求とガメツイ性格が仇となり、ジャニー喜多川からは首を宣告され、ジャニーズ入所からわずか3年で事務所を退所しているんです。

現在、ジャニーズ事務所に請求している金額補償内容も、「なんとなく当時のガメツさが垣間見える」なんて見方をしている人も多くいるわけです。

ジャニーズ当事者の会が「胡散くさい」「怪しい」と言われる理由6つ!

続いては、ジャニーズ当事者の会が「胡散くさい」「怪しい」と言われる点について紹介していきます!

ジャニー喜多川からの被害に遭っていない

まずは、会長の平本淳也について。

ジャニーズ性加害問題当事者の会の会長として、活動の最前線に立つ人物なんですが、

実は、BBCから受けた性加害に関するインタビュー取材には、「ジャニー喜多川から性加害はうけていない」といった発言をしているんです。

僕はそこまでやられていない。
被害にも何も遭っていない。
ただマッサージをしてもらったレベルのほんの少しの延長

ジャニー喜多川とは一線を超えた関係はなく、

そんな人がなぜ、当事者の会の会長を務め、フラッシュバックして大変だの、売り上げの3%をくれなど主張しているのか。

実際に被害にあっていないのに、被害者者の救済など本当にできるのか、世間からは当事者の会そのものの存在意義そのものに不信感が募っています。

平本淳也の弟をジャニーズ事務所に入所させている

怪しいと言われる2つ目の理由、続いても平本淳也です。

平本淳也には弟がいるんですが、

実は、弟は、平本淳也の勧めでジャニーズ事務所にジャニーズJr.として入所しているんです。

現在、そのブログは削除されてしまい見えない状態なんですが、

そういえば昔、レッスンとドラマのオーディションに行くのが面倒で「おまえ、代わりに言ってきて!」と、弟をジャニーさんが待つTBSに行かせた(笑)
なにやら弟のことを大変気に入って頂けたようです^^
そして晴れてジュニアになったという経緯もありつつ、、、

引用元:平本ブログ「オレ様がスーパーカルチャースタァだ!!

平本淳也の弟は、兄の代わりに出向いたレッスンで、ジャニー喜多川に気に入られ、オーディションなしでジャニーズ事務所に入所したといいます。

平本のブログには、弟にジャニーズ事務所入所が誇らしげに記載されていますが、

ジャニー喜多川の性加害を当時から問題視していたのであれば、身内なんか、ましては自分の弟なんか絶対にそんな事務所に入所させるわけありませんよね、、、。

マスコミとグルの可能性があり怪しい

3つ目の理由が、当事者の会がマスコミとグルになっている可能性があるからです。

2023年8月23日、

石丸志門のブログにて、報道陣と慰労会があったという記事が投稿され物議を醸しました。

報道陣への慰労会が思って、家に送ってもらいました。

本当に疲れました。

最後まで残っていたのはねとメディアと紙媒体でしたが、結局飲み会の費用は当会から支出することなく、報道陣が払ってくれました。

駐車場代などは別ですけど。

石丸志門は何気ない気持ちでこの記事を投稿したんでしょうが、

上記の内容は、マスコミ側と当事者の会がグルである関係を示すものであり、これまで行われていた当事者会の会見が「やらせ」であった可能性を示唆していると捉えられるんです。

この記事はその後すぐに削除されましたが、記事の内容jはガッツリスクショされ拡散。

一連の被害訴えが、性被害者救済ではなく、ジャニーズ事務所をおとしめるために行われただけだったのではないかと考えられています。

ジャニーさんのお別れ会に参加している怪しい

怪しい理由の4つ目は、

石丸志門と平本淳也が過去にジャニー喜多川のお別れ会に参加しているというものです。

2019年9月に東京ドームにて行われたジャニー喜多川お別れ会。

ドームには、現ジャニーズタレントや元ジャニーズJr.など、ジャニー喜多川を慕うタレントたちが集い、総勢8万人を超える人たちが参列し話題になりました。

そして、あろうことか、このお別れ会には、石丸志門と平本淳也が参加していたんです。

Twitterにて、当時の東京ドームで撮影された写真が拡散し、その中に2人が笑顔で写っている様子が確認されました。

赤い矢印(左:平本淳也、右:石丸志門)

性被害にあったことで、仕事にもつけず、生活保護を受ける羽目になったり、名前を聞いただけでフラッシュバックして眠れないと被害主張する人たちが、果たしてそんな人を慕う会に参加するでしょうか。

不可解さは深まるばかりです。

働けないと言いつつ、当事者の会での活動には尽力的なのが胡散くさい

石丸志門は一連の性加害の訴えで、心的外傷後ストレス障害、いわゆるPTSDになったことを取材で語っています。

14歳から現在に至るまで、心身に深刻な影響をもたらしている
夜に不眠に悩まされ心と体が悲鳴をあげていた
不眠の症状は今も続いている

これまでそれらの主張は、最近まで生活保護を受けてひっそり暮らしてことで信じられてきたんですが、

当事者の会に注目が集まり、過去数年について情報がめくられると、本の出版をしていたり、YouTube活動をしていたりと、

取材で語った被害状況が、本当に今も続いているのか怪しいといった見方がされているんです。

今では、当事者の会副会長として、会見に出るわ、テレビ取材に出るわで、大忙し。

PTSDや不眠を患ったというのは、被害者意識を植え付けるためのものだったのではないかと疑われています。

ということで、

ここまでジャニーズ当事者の会が金目当てで胡散くさいと言われる理由について紹介していきました。

これまで当事者の会が主張してきた内容には、以下のような矛盾点が指摘されてきたというのが確認できました。

・フラッシュバックと主張しているのに、ジャニーズに関する会見やワイドショーに出演している

・カウアンが暴露する前は被害にあったはずのジャニーズ事務所やジャニー喜多川を慕うムーブをしている

・金銭的な要求が多いかつ具体的で、本当に救済が目的なのか不可解

最近では、被害者として名前を上げた「服部吉次」という人物が、「年間に数十回の性加害をうけた」という主張から「年に100回を超える性被害をうけた」など、主張内容が大きく異なる発言などをしているなど、

訴え側の人物たちの信憑性が低くなっている事態も続いており、矛盾だらけの筋のない団体といった見方が徐々に強まっています。

今後の救済処置についても注目ですね。

それでは今回はこの辺で。

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