ブレイキングダウン7で、ポーランドの刺客を打ち負かしたことで話題になっている安井飛馬(やすいひゅうま)選手。
試合中盤で見せた内股からの一本背負いは多くの視聴者を魅了しましたよね!
ブレイキングダウンMMA枠のこれからの顔として活躍が期待されているわけですが、これまでの柔道戦績も耀しい経歴を持っていることがわかりました!
今回はそんな安井飛馬の柔道戦績を中学時代に遡って紹介していこうと思います!
安井飛馬の経歴、戦績を中学時代から紹介!

安井飛馬の柔道の戦績をまとめると以下のようになります!
それぞれ見ていきましょう!
中学時代に柔道を開始!地区大会で3位!

安井飛馬が柔道を開始したのは中学生から!
元々子供のころから戦うのに憧れを持っていたという安井選手。
小学校の時にたまたま見た柔道の「一本集」が心に刺さったことをきっかけに、柔道の道に入ることを決意したみたいです!
中学3年の時に地元宮崎県の地区大会で3位に輝き、この大会をきっかけに「これはいける!!」と柔道との人生を歩むこと決めたようです。
高校は柔道強豪校の「宮崎日大」に進学。実は部活内で一番弱かった!

中学卒業後も柔道を続けると決めていたらしく、進学先は柔道の強豪校で知られる宮城日本大学高等学校(宮崎日大)!
直近の令和4年度の宮崎日大の戦績をまとめました!
宮崎日大の戦績まとめ



見ての通りめちゃくそで強い高校です!
60キロ級は総なめ、そのほかの階級でも3位以内に多く入っているのがわかります!
女子団体は優勝しかも5連覇ということで、宮城県の中でトップレベルに柔道が強い高校だということがわかります!
そんな宮崎日大に進学した安井選手。実は入部当初は周りについていくことができず「部員の中で一番弱かった」とYouTubeの動画で語っているんです。
周りの中で一番弱かった、、、。

ひたすら練習しまくりの毎日を送り、卒業の時には体重が20キロ近く増えてゴリゴリになったとか!
飯食いまくって筋トレばっかしてたw

練習の甲斐あって、高校3年時には周りを抜いて県大会で優勝をはたし、自分に自信を持つ大きなきっかけになったと答えていました^^
安井選手が高校時代に残した耀しい戦績の数々を見ていって見ましょう。



安井選手はその後関西大学に進学し目立った経歴はないのですが、母校である宮崎日大に、たびたび柔道の指導に来てくれてるみたいです!!


安井飛馬の現在は総合格闘技も極めている!
また安井選手は現在、柔道をはじめ、総合格闘技にも取り組まれいるとのことで、ブレイキングダウンのさらなる活躍に期待の声が上がっています。
総合格闘技については、大阪コブラ会というスクールに通っており、プロ選手直接の指導の元、技にさらなる磨きをかけているとか。
総合格闘技は始めて2年ほどになるみたいです!
*コブラ会練習風景
これまでの試合では締め技や寝技など柔術による勝利で会場を沸かしていましたが、総合格闘技を絡めた戦術がこれから見られるとなるとめっちゃ楽しみですね!
安井飛馬のブレイキングダウンの戦績がえぐい!4戦無敗2KOで期待大!

ということで、今回は話題の安井飛馬の経歴、戦績について紹介していきました!
ポーランドの刺客に勝利するのに納得のいく経歴だったのではないかと思います。
ブレイキングダウンでは今のところ4戦無敗と完璧試合を連発しており、飯田に並ぶひな壇の顔になると朝倉からも期待がされています!
今では週6、7で練習をしているという安井選手、ブレイキングドリームを掴むために今後の頑張ってくれたらなと思います!
それでは今回はこの辺で!