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自衛隊ヘリ墜落事故はなぜ見つからない?不可解でおかしい5つの点を解説!

墜落事故を起こした自衛隊のヘリの画像

沖縄県・宮古島周辺で陸上自衛隊10人が乗ったヘリコプターが消息をたった自衛隊ヘリ墜落事故が深刻さを増しています。

現在、ヘリコプターの消息が不明になってから、自衛隊による捜索が行われています。

事故周辺の海上には機体の一部と思われる破損部品が見つかるも、ヘリコプターに乗っていた自衛隊員10人全員の行方がわからないとしてネットでは物議を醸しています。

一部では陰謀論も唱えられており、一連の墜落事故を人為的ものと考えている人も多いようです。

ということで、この記事では自衛隊ヘリ墜落事故について、乗組員が見つからない理由と一連の事故の不可解な点について、ネットで上がっている考察をまとめ紹介していきます!

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この記事でわかること
・墜落事故での自衛隊ヘリ消息までの経緯。
・墜落したヘリの自衛隊員がなぜ見つからないのか。
・一連の自衛隊ヘリ墜落事故での不可解、おかしな点。

それでは紹介していきます。

目次

自衛隊ヘリ墜落事故の消息までの経緯。

自衛隊ヘリが消息不明が明らかになったのは4月6日です。

下はその際に報道された内容の一部抜粋です。

防衛省は6日、沖縄県の宮古島の周辺空域で飛行中だった陸上自衛隊のヘリの機影がレーダーから同日午後3時56分ごろに消えた、と明らかにした。森下泰臣陸上幕僚長は同日夜に会見し、この時点までにヘリの燃料がもたないことや、周辺海域で機材らしきものが発見されていることなどから「総合的に判断し、航空事故と断定した」と語った。

引用元:ヤフーニュース

自衛隊のヘリ墜落までの経緯を見ていきましょう。

4月6日:午後3時56分頃、陸上自衛隊の訓練中のヘリが宮古島北北西でレーダーから消失!隊員10人が含め不明に。

4月6日:午後9時頃、防衛省で緊急会見が開かれ「総合的に判断し、航空事故と概定した」と説明。

一連の墜落について防衛省が「事故」と判断したのがあまりにも早いと物議を醸す。

4月7日:同乗していた中に陸将の坂本雄一さん含める自衛隊幹部8人がのっていたことが明らかになる。

4月7日:中国海軍艦艇の動向について、6日に沖縄本島と宮古島との間の海域を南下し、太平洋に向けて航行していたことが判明。

墜落事故に中国やスパイが関わっているといった憶測が浮上

ヘリ墜落の原因について政府側は詳細な公表は行っておらず「墜落の原因が事故であった」の一点張りであることから、国民から不可解な目が向けられています。

自衛隊ヘリ墜落事故で自衛隊員が見つからないのはなぜ?

ここからは墜落事故のヘリに乗っていた自衛隊員がな見つからないのか?について紹介していきます。

自衛隊員が見つからない謎について、現在ネットでは有力候補として3つの説が浮上しています。

墜落ヘリの自衛隊員が見つからない理由
・機体が何かによってバラバラに空中分解したから
・政府による情報操作
・墜落した海域の海流が強いから

それぞれの見解を見ていきましょう!

見つからない理由①:ヘリが空中でバラバラに分解してたから。

自衛隊ヘリが見つからない1つ目の理由がヘリが空中分解されバラバラになったからという説です。

自衛隊ヘリの事故原因について現在公表されているのは「墜落事故だった」というものです。

森下泰臣の画像

しかし、

ヘリ消息から自衛隊による捜索が始まり、ヘリのローターなどのバラバラになった機体の一部などが発見され始めたことから、

「墜落しただけではこんなバラバラになることはない」といった説が浮上しています。

バラバラになった機体の一部が発見↓

ヘリが空中でバラバラに分解したとなると「何者かからの攻撃」が考えられますよね。

仮に撃墜されたことでヘリが空中分解されバラバラになったのであれば、ヘリに乗っていた自衛隊員は跡形もなかったはずです。

乗っていた自衛隊員が見つからないことと、ヘリの撃墜説に強い因果関係を感じている人は多いようです。

見つからない理由②:情報操作によるもの

自衛隊ヘリが見つからない理由の2つ目が情報操作によるものという説です。

「未だに発見されてない自衛隊員は、実は見つかっているけど、上の方で情報操作され事故として片付けられている」といった内容の説です。

この説があり得るとして「見つかっていない」と隠蔽する理由はどこにあるのか?

それは、1つ目にあげた「何者かによって撃墜された」だと思われます。Twitterの方にも「中国が怪しい」なんてコメントがありますが、

仮に撃墜されてたのが事実なのであれば、

・日本と撃墜をしたその国との関係が険悪になる
・撃墜された自衛隊の弱体化が露呈する

といった政府にとっては、公表することにデメリットしかない要素が多くあるのです。

日本は過去の墜落を「事故」として公表したもので、有名なものに「日本航空123便墜落事故」「F 15墜落事故」がありますよね。

これらの事故についても、当時不可解と思われる点について詳しく言及しなかったことで、政府による情報操作が疑われた事がありました。

Twitterには今回のヘリ墜落事故は中国との痛み分けだったのではないかと考えている方もいます。

見つからない理由③:墜落した箇所の海流が強すぎたから

見つからない理由の3つ目が自衛隊のヘリが墜落したと思われる箇所の海流が強すぎるといった説です。

ヘリの消失箇所は伊良部島と宮古島の間でした。

自衛隊のヘリがレーダーから消失したのは、伊良部島の岸から3キロほど離れたところと言われています。

下の画像でいうところの❌がついているところですね。

自衛隊のヘリが消息不明になった伊良部島と宮古島の間の画像

ここら周辺の海流について調べてみた結果、日本海流である黒潮が思いっきりぶつかっているのがわかりました。

自衛隊のヘリが消息不明になった伊良部島と宮古島の間の画像

黒潮は世界でも最大級の強い流れの海流で知られており、流速は表面速度で時速約7.2キロと言われています。だいたい人が小走りするほどの速さとのことです。

また、この強い海流は幅100キロで日本列島に向けて北上しているため、墜落した自衛隊員が黒潮に流されているとなると、

早い海流と広い海流面域により、現実的に捜索が困難になっているのではないかと言われているのです。

不可解!自衛隊ヘリ墜落事故のおかしな点5つ!

おかしな点がある自衛隊ヘリの画像

ここまで自衛隊のヘリ墜落について「なぜ見つからないのか」に関する考察を紹介していきました。

ここからは、一連の事故で不可解と思われる点についてまとめて紹介していきます。

今回の事故で半ば陰謀論とも言えるものだったり、中国の仕業といった憶測だったりが飛び交っているのには、

不可解な点だったり、おかしな点が多くあるというのが理由なんです。

自衛隊ヘリ墜落事故、不可解でおかしな点5つ。
・消息不明10もいて1人も見つかっていない!
・墜落したヘリの中に自衛隊幹部が8人もいた!
・「墜落事故」にしてはヘリの損傷が激しすぎる!
・短い検証時間で事故と断定するのがはやすぎる!
・離陸からわずか10分で事故が起きた!

それぞれ解説していきます。

不可解な点①:10人も消息不明になって1人も発見されてないのは流石におかしい。

不可解な点の1つ目は、消息してから今日に至るまでの捜索で未だに1人も発見されていないということです。

自衛隊のヘリが消息不明になってから今日で4日間。

事故が海の上とはいえ、自衛隊や海上保安庁も捜索する中で、1人も発見されないというのは確かに不可解です。

今の時代GPSとかもあるのに、ここまで捜索が難航しているのはおかしいと考える人は多くいます。

情報漏洩防止だったり場所の特定をさせないためにGPSをつけないといったこともあるので、本当に見つかっていないだけの可能性も全然ありますが、

やはり1人も見つからないというのは気になりますね。「見つかるとなにかまずいことでもあるのか?」という憶測が飛び交っています。

不可解な点②:墜落したヘリに乗っていた10人中8人が幹部だった!

不可解な点の2つ目が事故にあったヘリに自衛隊幹部が8人も乗っていたというものです。

消息不明になったヘリには合計で10人の自衛隊員が乗っていたんですが、その中の8人は自衛隊幹部だったということが確認されています。

墜落したヘリに乗っていた10人の内訳
・第8師隊員 6人
・操縦士 2人
・整備員 2人

隊員中には、陸将である「坂本雄一さん」も入っており、事故の不可解さが深刻さを増す事態になっています。

陸将とは将の中でも最高位の位に位置する階級のことで、坂本雄一さんは6000人の部下を従える陸将に2023年3月30日に着任したばかりでした。

不可解な点③:発見されたヘリが墜落事故にしては損傷が激しすぎる

不可解な点の3つ目が発見されたヘリが墜落事故にしてはバラバラすぎるということです。

今回の墜落事故は「燃料枯渇による墜落事故」とのことで片づけられていますが、それにしてはヘリの損傷が激しすぎておかしいと考えられているんです。

仮に燃料がなくなりローターなどが止まってもヘリであればゆっくりと降下することができると言います。

報道された内容には、一部機体と思われるものがバラバラになって見つかっているとあったので、それらの損傷が落下によるものなのか疑わしいとされています。

不可解な点④:事故との判断が異常に早いのがおかしい

不可解な点の4つ目が自衛隊ヘリの墜落を「事故」と判断するのが異常に早かったことです。

森下泰臣の画像

自衛隊のヘリが離陸から消息を絶ったのが4月6日午後3時56分です。

その後、ヘリが事故と判断されたのが同じ日の午後9時なんです。

事故が起きてからたった6時間しか経っていないんです。

未だに行方不明の自衛隊がいることはもちろん、ヘリの機体だって一部しか見つかっていない状態でなぜ事故だと断定できるのか?

事故でないとなにか不都合なものあり、それを隠すために早いタイミングで「事故」と公表したのではと考えられています。

不可解な点⑤:離陸から10分しか経っていない

不可解な点5つ目が事故が離陸してわずか10分で起きたということです。

墜落したヘリは宮古島から伊良部島という決して遠くない間を飛行中に急遽消息をたったわけですが、乗っていたのはベテランの利き手操縦士だったといいます。

使っていたヘリもUH60JAという悪天候などに非常に強い安定して機体として知られているものです。

そんな状態にも関わらず離陸後わずか10分で消息を絶ったということに、何者かがヘリに人為的手を加えたのではないかと考えられています。

天候的な事故との意見もありますが、ヘリが離陸した4月6日は終日晴れだったことが確認されています。

今のところ真相は謎に包まれています。

ということで今回は自衛隊ヘリ墜落事故について、一連の事故の不可解な点や隊員が見つからない理由について上がっているコメントを元に考察していきました。

1日も早く救助されることを願っています。

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