大川隆法の後妻として話題になっている大川紫央。
幸福の科学の総裁である隆法を支え、自身も総裁補佐として教団の主柱となる人物で知られています。
信者1000万人以上を束ねる総裁の補佐とは一体どんな経歴の持ち主なのか気になります!
*大川隆法の死因についてはこちらの記事で詳しく紹介しています!
どうやら元々日銀で働いているエリートの方だったとのことですが、幸福の科学の役職についてからはさらにその実力を発揮したみたいだとか!
今回はそんな大川紫央について現在までの経歴を紹介していきます!
大川紫央の現在までの経歴を一覧まとめ!
名前:大川紫央(おおかわしお)
年齢:38歳(2023年)
出身:徳島県
最終学歴:早稲田大学
大川紫央の現在までの経歴をまとめるとこんな感じ!
それぞれ見ていきましょう!
大川紫央の経歴①:早稲田大学を卒業し日銀に就職
大川紫央は早稲田大学の中でも最難関とされる法学部を卒業しています。

最新の情報によれば早稲田の法学部は偏差値70を超える私立の中でもトップレベルに難関な大学です。
大川紫央をよく知る人物の証言によれば、早稲田法学部の中でも成績優秀で、奨学生に選ばれていたとか!
その後、大学を卒業し2008年に日銀へ就職。
ちなみに、日銀の就職難易度は「最難関」と言われていて、他のメガバンクより採用人数は少なく倍率もえぐいとか。

日銀ではどの役職で働いていたのかは定かではありませんが、基本的に「東大オンリー」でしか採用しないと言われている中で、新卒採用されるとかよほどの優秀ぶりが伺えます。!
しかし、たった一年で日銀を退職し、その後幸福の科学教団に入会します。
大川紫央の経歴②:2009年幸福の科学に入会し専務を務める。

大川紫央が幸福の科学に入会したのは2009年。
これが教団でどのくらいの地位に当たるのか、その詳細はわかりませんが、専務とかなると、なんか偉そうな役職がイメージできます。
少なくとも、役職を与えられていてということは、ただの出費をする一般信者ではなく、お金をもらう側にいたことは明らかですよね。
入会して間もないはずなのに役職の地位を与えられていたのはなぜなのか?
日銀を一年で退職するのをみている限り、入会前に隆法との面識があり金銭面とか役職系でおいしい話を持ちかけられたのではないでしょうか。
*大川隆法のエグすぎる年収についてはこちらの記事で紹介しています!

ちなみに、大川隆法の長男の宏洋も幸福の科学で役職を与えられた次期があったと語っており、当時大学生にて月に200万ほどのお金が入っていたと語っています。

これを踏まえると、当時の紫央さんもかなりの額を稼いでいたのでないかという憶測ができますね。
大川紫央の経歴③:大川隆法と結婚!総裁補佐に昇格する。

入会から3年の2012年には総裁の大川隆法と結婚。
隆法は当時の奥さんとは別居生活が続いており末に離婚、その後1ヶ月で紫央さんとの再婚を果たします。
そして、大川紫央は結婚後は総裁補佐へ昇格!
大川隆法の子供も役職についている中で、入会してたった3年で総裁補佐になるわけです。
とんだ出世上手ですよねw
子供たちを指し抑えて、2012年から2023年の今に至るまでの約10年間、総裁補佐としての役職を勤めあげます。
実力も確かなものがあり、教団の政治活動や出版事業、教育事業にまで多岐にわたって支援、隆法にとっても心強い妻だったことでしょう。
大川紫央の経歴④:現在は幸福の科学「後継者」として教団トップに君臨

そして大川隆法亡きいま、

大川紫央と子供との間での後継者争いは、
といった理由からほとんど紫央が勝利しうる状況にあるんです。
現在、幸福の科学HPには隆法の子供たちの名前が削除され、大川紫央のプロフィールしか残っていません。

実はこれまで後継者になると言われていた長女の大川沙也加も紫央によって神戸に飛ばされたそうです。
長男の宏洋はこれらの出来事に対して「紫央が後継者争いに勝利した」と語っており、「幸福の科学総裁」に君臨する日は近いのではないかという風に言われています。
大学入学から今の今までずっとエリート界を歩んできた紫央。総裁就任後の教団はどうなっていくのか注目が集まっています。
それでは今回はこの辺で!