2023年3月に亡くなった大川隆法(おおかわりゅうほう)。
幸福の科学の創始者であり、一代で巨額の富を得たことで知られていますよね。
ネットではそんな大川氏の残した資産をめぐって後継者問題や相続問題について議論が飛び交っています。
*大川隆法の死因についてはこちらの記事で紹介しています。
ということで、今回はそんな大川隆法について、
一体どれほどの資産があるのか?年収はいくらだったのか?遺産相続について紹介していこうと思います!
この記事でわかること
・大川隆法が幸福の科学で得ていた年収と月収。
・現在の資産について。
・子供5人への遺産相続はいくらなのか?
大川隆法の年収は8億円!!

早速ですが、大川隆法の年収についてですが、ズバリ8億円です!!!
正確には「8億円と言われている」ですが。
年収については、大川隆法の離婚騒動の時に元奥さんから文春側にリークされた情報が元になっています。
離婚した前妻きょう子氏が年収8億円と暴露したそうです。 10年前の2004年の大川隆法の所得税納税額は1億4000万強。
引用元:文春
所得に対して税金が安いのも宗教関連の収益だったことがわかりますね。
ただですが、実際にはもう少し所得はあったのではと私は思います。
というのも、幸福の科学って全国で1100万人の信者がいて創価学会なんかよりも400万人くらい多いんですよね。
信者1人当たりの出費(会員費)はどれほどだったのか調べていきます。
幸福の科学1人当たりの月出費は1万〜5万。
調べてみると、Twitterのコメントやヤフー知恵袋に、「実際に信者だった」or「知り合いが信者だった」という方がおり、一月あたりの出費についても触れられていました。
詳細をまとめると、
①月会員費1000円(原則として引き落とされるもの)
引用元 知恵袋
②月に1回以上総裁先生のご法話拝聴、3000円〜10000円(DVD鑑賞)
③毎年何冊か新刊が発刊、そのたびに会員は、最低自分の学習用に1冊購入。 1冊1500円くらい。
信者の20%くらいが①〜③の出費をしている(月に1万くらい)
④主への感謝の表れ、信仰心の表れとして「○○植福」(XXX正心館建立植福とか学園祈念植福)一口1万~の機会がある。1000万以上は、「植福菩薩」、土地・建物を寄付した場合「寄進菩薩」という称号が与えられる。
⑤新刊書をより多くの人によんでもらうため、プレゼント用に大量に本を購入。100冊以上購入者は、「経典菩薩」といわれる
ここまでで、月に3〜5万円ほどの出費だと言われている。
⑥その他に、10万円の携帯版や100万円の仏壇、1000万以上するお墓など、人によっては月に何百万もの出費をする人もいたりとか。

これを考えると、「1000万近くいる信者」✖︎「1万」でとんでもない額(100億)になってしまうのがわかりますw
役職への支払い、好立地に位置する教官の土地代、その他諸々考えても年収8億は余裕で越えると思うんですが、、、。
どちらにしても大金に変わりはないですが!
長男:大川宏洋の年収は2400万!
余談ですが、隆法と対立関係にあった長男の宏洋も教団所属だった時に、1年に2400万ものお金を受け取っていたことが分かっています。
月に200万もらってた

教団の収益から考えれば微々たるものですが、普通に考えて大学生で2400万ってバグってますよねww
大川隆法の資産は2000億円と言われている!
さて続いては資産について。
年収と違って計算で出すのが難しいですが、信者数や著書、その他所有している土地から考えて総資産は2000億円だと言われています!!!
総資産2000億円
総資産は2000億円
2000億円ともなると、日本の総資産ランキングで30位に入るレベルです。
宗教団体が実際にどんなものなのかは私自身わかりませんが、1世代にして何千億もの富を築く隆法さんのカリスマぶりはマジですごいの一言に尽きるかと。
大川隆法:子供(娘、息子)への遺産相続はいくらになる?
ここまで、年収、資産について紹介していきました!
ここからは今問題になっている大川隆法が残した遺産相続について。
宏洋によると、大川隆法は遺書や遺言を残さずに亡くなったとのことで、遺産をめぐってこれから兄弟間でバトルが始まるとTwitterに投稿していましたw
宏洋曰く、「おそらく嫁が半分もっていって、残りの半分を我々5人で分けるのではないか」とのこと。
1000億の1/5なんでだいたい200億くらいになるんでしょうか。
勝ち組で草w

一生遊べて暮らせるほどの大金、、なんとも羨ましい、、、。
遺産相続についてはこれからさらに激化するでしょうね。
いきつく先は何処に、、、。
それでは今回はこの辺で。