今、若者を中心に絶賛の人気を誇るアーティストVaundy(バウンディ)
「踊り子」や「東京フラッシュ」など一時期トレンドになった曲を手掛けた方で、皆さんも一度は耳にした曲があるのではないですかね?
2019年に突如として現れ、活動開始からわずか3年で2022年の紅白歌合戦出場を果たすというスピード出世が注目を集め、一部では「天才」なんて呼び声も上がる方。
この人物は一体何者なのか?今回はそんなVaundyの生い立ちや経歴について紹介していきます!
Vaundy(バウンディ)の本名は不明!わかっているプロフィール紹介!
Vaundyのプロフィール
本名:不明
生年月日:2000年6月6日
年齢:22歳(2022年11月時点)
出身:東京都
活動期間:2019年〜
このモジャモジャ頭をした可愛らしい人が今回紹介していくVaundyさんです。(イメージとちょっと違ったと感じる人もおそらくいますよねw)
*Vaundyの大学や学生生活についてはこちらの記事で詳しく紹介しています!

音楽と大学生活を両立しているだけですごいんですが、注目すべきはブレイクまでの「活動期間の短さ」です。
プロフィールを見てもわかる通り、2019年に活動を開始してからわずか3年で紅白歌合戦に出場しているんです。
多くのアーティストの中で目標になる「紅白出場」、なりあがりアーティストの多くは何年も活動してやっとこさ紅白出場ってイメージだと思うんですけど、
ことVaundyにおいては、そんな従来のイメージをぶっ壊す勢いで出場決定を成したんです。
そんなこともありVaundyの活躍を知る人は口々に「天才」というわけなんですが、
天才なのかも?

一体今のVaundyを形作ったものは何なのか?過去の生い立ちについて見ていきましょう!
Vaundyの生い立ち(幼少期〜高校時代)を紹介!
Vaundyは幼少期時代より歌うのが好きだった!
Vaundyは幼少期より歌うのが好きだったみたいで、自分の歌う姿で喜ぶ両親を見て音楽にハマって言ったといいます。
幼少期時代に初めて触った楽器は「ウイレレ」だったとか。

小学2年になるとアコギを母親に買ってもらい音楽に幼い時から触れていたといいます。

Vaundyの中学の時に楽曲を始める
Vaundyが本格的に楽曲を始めたのは中学生の時からだったと言います。
当時はCubaseという音楽作成ソフトを使って作曲していたみたいです!
Cubaseについて調べてみたと、楽曲までは結構複雑な工程を踏むみたいで、作曲はもちろん中学生ながらCubaseという音楽ソフトを使いこなしていたVaundyはすごいですね!
他にもエレキギターなんかも買って、練習しては日々試行錯誤をしていたみたいです!
Vaundyは中学時代のあだ名が由来!
当時、同級生から「バウンドボール」というあだ名で呼ばれていたみたいで、
というのが語源だった様ですw
おそらく中学時代からちょっと丸っこかったのかなと、、、。
Vaundyです

高校の時に音楽塾「ヴォイス」に通う
中学卒業後、普通に高校に進学したVaundy。この時期に本格的に音楽の勉強を開始します。

主な出身アーティスト
・YUI
・絢香
・fumika
・家入レオ
・カノエラナ
・玉城千春
・chay
・Rice
・Vaundy
今のVaundyの歌唱力も少なからずここの塾で培われたんでしょうね!
Vaundy含め、多くの有名アーティストを輩出しているわりには月額もなかなかリーズナブルな気もします!
気になる方は公式HP貼っておくのでこちらからどうぞ〜(ヴォイス公式HP)
Vaundyの経歴!人気の出た理由とブレイクまでの軌跡。
ブレイクまでの軌跡を経歴を添えて紹介していきます!
2019年:デビュー曲「pain」
Vaundyは2019年6月、自身初の自作曲である「pain」を投稿しデビューを果たします。
コメント欄には、
言葉の重みをうまく表現してるみたいで好き
これがデビュー曲はバケモン
こんな凄い歌詞常人じゃ書けない、凄すぎる 感動した
と大絶賛!
現在YouTubeでは再生回数200万回を超えていて、まさにVaundyの才能を思わせるデビューです。
2019年:「東京フラッシュ」でブレイク!
painの投稿から3ヶ月。2019年に公開された「東京フラッシュ」の投稿を機にVaundyの人気が爆発します。
「とうきょう〜ふらっしゅ〜」
みなさんも駅や町街で一度は聞いたことがあるんじゃないですかね!
マジで心地いい曲だな
このエモさとレトロさとオシャレさを存分に詰め込んだ歌声最高すぎる
中毒性ありすぎるし、おしゃれすぎる
YouTubeでは再生回数5000万回を超える超人気曲になり、ショート動画やTikTokなどのSNSなんかでも頻繁に引用され、Vaundyが世間に浸透するきっかけになりました!
この発表を機にVaundyの世間への浸透に拍車がかかっていきます!
2020年:「不可幸力」がSpotifyのCMに起用される!
音楽ダウロードサービスとして多くのユーザーがいるSpotify。このCMに起用されたことによるVaundyの知名度上昇は言うまでもありませんね^^
この不可幸力はCMに今日された5月に、総ダウンロード数1億を突破しています!恐るべし!
2021年:「花占い」が日曜ドラマ「僕の殺意が恋をした」の主題歌に!
実は私はVaundyを知ったのも主題歌の花占いを聞いたのがきっかけなんです!w
この曲めっちゃ好きで一時期なんどもリピートしまくっていましたwなんというかリズム感が飽きなくてずっと聴けるんですよね〜
MVもめっちゃ豪華で俳優の中川大志と新木優子が担当しています。
2021年、活動2年目にして既にルーキーアーティストを脱していたことがわかります。
Vaundyの人気曲:YouTubeで1000万回超え動画まとめ!
ここまでVaundyの生い立ちや経歴について紹介していきました!
ここからはそんなVaundyの人気曲を紹介していきますよ!
東京フラッシュ:5000万回超え再生
花占い:2200万回再生
踊り子:4600万回再生
不可幸力:6500万回再生
life hack:2400万回再生
怪獣の花唄:3000万回再生数
しわあわせ:1050万回再生
世界の秘密:1500万回再生
恋風邪にのせて:1200万回再生
私が好きなのは「踊り子」「花占い」です!みなさんも心にビビっときた曲ありましたか???
人気の理由はVaundyの緻密な戦略があったから!
短い活動期間で大御所アーティストに仲間入りし、YouTubeでは1000万回超えをバンバン出し、まさに「天才」との名にふさわしいVaundy。
ただ、生まれながらにして天才だったなんでことはなく、Vaundyなりにヒットした曲には多くの戦略が練られていることが、インタビューで明らかになっています。
Vaundyは、東京フラッシュのブレイク理由について以下の様にも語っています。
実は『東京フラッシュ』という曲は、JーWAVEとかに流してもらおうというコンセプトのもと、初めて需要と供給を満たそうという動きをして作った曲なんです。
世の中の流行について考え抜いた結果、なんとか作成することできたといいます。
とは言っても、その需要と供給を満たす何かを、歌詞に組み込めるのがVaundyのすごいところなんだと思うんですがね!w
両親や彼女の情報についても調べてみた!
さて続いてはそんな天才Vaundyの両親について紹介していきます!
ご両親については完全に一般人ということもあり情報は多くはなかったんですが、ツイッターや歌から人物像が垣間見れました!
母親は元ジャズバンドマンでVaundyと仲が良い!
Vaundyの母親についてネットには以下のような情報がのっていました!
Twitterにも、Vaundyの母親との関係を匂わせる投稿があがっていました!
全力で歌いました。母も喜んでました。
息子のライブ観戦に来るって素敵なママさんですよね〜
Vaundyはインタビューで母親についてよく触れており、仲良し親子なんだということがわかりました!
Vaundyの父親は威厳のある人!?
父親については母親ほど情報はありませんでした。
Vaundyと父親との関係についてはファンの中でいろんな考察が飛び交っており、その一つには『Vaundyの曲である「僕は今日も」の歌詞の中に父親への想いが込められている』というのがあります。
「父さんが言ってたんだ、お前は親不孝だから1人では生きていきなさい」
この歌詞に父親への想いが込められているなら、なんともVaundyの父親への威厳が感じられる一文ですよね。
と言われています。もしかしたらVaundyの父親は家族の中で格式高い方だったのかもしれません。
Vaundyはネットでは顔と髪型が「ポインティ」に似ていて可愛いと話題w
さてということで今回は、人気アーティストVaundyについて色々と紹介していきました!
歌はさることながら、人気を集める理由にはVaundyの外見も関係しているんですよね!
というのも、あんなかっこいい曲をつくっているのに、歌っているのがこんな小動物みたいな可愛い人物だったことにびっくりする人が結構いるんです!
可愛い、、だと!

声のビジュアルのギャップにぬまる人もチラホラ。
YouTuberのポインティに似ているなんて声もありますw

たしかに目と丸っぽさが似てますよねw
Vaundyとポインティが同一人物なんて情報もありますが、全然別人なんで間違わない様にww
2022年末には紅白歌合戦が、2023年にはライブツアーを控えているVaundy、これからの活動にも期待大ですね!
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