• 新開地タウンのモノクロ写真

アート・プロジェクト:TRANS-

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新開地について

1905年に旧湊川の付け替え工事跡地に生まれた同地区は、活動写真(のちの映画)の輸入を契機に、明治から昭和にかけ娯楽施設や飲食店が軒を連ねる一大歓楽街となります。その賑わいぶりは当時「東の浅草、西の新開地」と謳われました。戦中の神戸大空襲で一度全焼したものの、戦後も「映画のまち」、都市機能が充実した住みよいエリアとして人々に愛されました。
1957年に神戸市役所が三宮地区に移転すると、次第に商業集積の密度が低くなり始めます。加えて時代とともに娯楽が多様化し、まちを象徴する映画館や演芸場は次々と閉鎖され、かつての賑わいは失われていきました。さらに1995年には阪神・淡路大震災により壊滅的な打撃を受けます。
しかしその後、地域住民主体の懸命な復興活動とまちづくりによって息を吹き返し、三宮地区とは一味違った魅力を放つ「B面の神戸」としていま再度注目を集めています。近年では42年ぶりに寄席「喜楽館」がオープンしました。

展示会場

アート・プロジェクト:TRANS-
1 旧兵庫県立健康生活科学研究所
旧兵庫県立健康生活科学研究所
所在地
神戸市兵庫区浜中町1丁目17-9
展示作品
《虚構か現実か》(仮称) 2019年
(グレゴール・シュナイダー)
アート・プロジェクト:TRANS-
2 メトロ神戸
メトロ神戸
所在地
神戸市兵庫区新開地3丁目2
展示作品
《浴室》2014年
(グレゴール・シュナイダー)