アート・プロジェクト:TRANS-

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開催終了

アーティストトーク/スペシャルトーク

TRANS-KOBE実行委員会事務局

アーティストトーク/スペシャルトークの写真
開催日時 ①9/14(土)13:00~14:00
グレゴール・シュナイダー×林寿美
②9/15(日)13:00~14:00
やなぎみわ×林寿美
③9/16(月)13:00~14:00
松田法子×林寿美
カテゴリー トーク
エリア その他
開催場所 DUOドーム
アクセス ・JR「神戸駅」より徒歩1分
・神戸高速鉄道「高速神戸駅」直結
・神戸市営地下鉄海岸線「ハーバーランド駅」より徒歩1分
料金 無料
ご予約 不要(20席程度、立見可)


■アーティストトーク
①グレゴール・シュナイダー×林寿美[9/14(土)13:00~14:00]
神戸の3つのエリアで開催される《美術館の終焉──12の道行き》では、どのような空間が待ち受けているのか。神戸の街にどのようなインスピレーションを受け、どのような過程を経て、本作品が誕生したのか。 シュナイダーの作品制作における発想・着想や、作品の真髄に触れるまたとない機会です。

②やなぎみわ×林寿美[9/15(日)13:00~14:00]
兵庫区出身のやなぎみわは、美術作品の一環として2011年より演劇に取り組んでいます。TRANS- では、《日輪の翼》の巡礼を、恵比寿神の漂流と兵庫津で入滅した一遍上人の遊行に重ね、半海半陸の公演地で、踊念仏とともに上演します。地元の寺院の協力を得て、踊念仏ワークショップを開催するなど精力的に活動を続けるやなぎみわと日輪の翼の魅力に迫ります。

■スペシャルトーク
③松田法子×林寿美[9/16(月)13:00~14:00]
神戸といえば、今でこそ三ノ宮や元町が中心地・繁華街として知られていますが、もともと神戸の港(兵庫津、大輪田泊)が開かれたのは、TRANS- が開催される西側のエリアでした。 TRANS- が開催される「新開地・兵庫港・新長田」エリアには、どのような歴史があり、どのような魅力があるのか。ブラタモリに出演し人気を博した、建築史・都市史の研究家の松田法子氏をゲストに迎え、歴史と都市という角度から、TRANS- の見どころをひもときます。

■登壇者プロフィール


Gregor Schneider(グレゴール・シュナイダー)
1969年、ドイツ、ライト生まれ。16歳で、自宅の部屋の中に別の部屋を作るなどして改造する作品《家 u r》の制作に着手。2001年のヴェネツィア・ビエンナーレでドイツ館代表作家となり、金獅子賞を受賞。以降、インド、コルカタの寺院前に巨大な道の門を立てたり、大きな水道管を迷路のようにはりめぐらせたりして、時空がねじれた非現実な体験を促すインスタレーションを手がける。横浜トリエンナーレ、ミュンスター彫刻プロジェクトなど、国際芸術祭の参加も多数。デュッセルドルフ芸術大学教授。ライト在住。

 


やなぎ みわ
1967年、神戸市兵庫区生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。〈エレベーターガール〉や〈マイ・グランドマザーズ〉など、CGや特殊メイクを駆使した写真で、若さと老いといった女性を取り巻く諸問題への洞察を試みる。2009年、ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館の代表作家。2011年からは演劇に取り組み、『ゼロ・アワー 東京ローズ最後のテープ』を国内外で上演。2017年の「港都KOBE芸術祭」では野外劇『日輪の翼』のための移動舞台トレーラーを展示した。京都在住。

 


松田 法子(まつだ のりこ)
京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授。建築史・都市史。近年は建築や集住体のフィールドワークを、地形・地質・水系・地域史などを複合した広域なエリアスタディとして取り組み、これを領域史として提起する。現在の研究テーマは、「地-質からみる都市と集落」「汀の人文史」「生環境構築史」など。単著に『絵はがきの別府』(左右社、2012)、共編著に『危機と都市 -Along the Water』(同、2017)、『熱海温泉誌』(熱海市、2017)など。芸術系プロジェクトへの参加に、「サーキュレーションさいたま」(さいたま国際芸術祭、2019)、「マジカル・ランドスケープ」(CIRCULATION KYOTO-劇場編、2019)、「地-質からみるさいたま」(さいたまトリエンナーレ、 2015-16)、「地-質からみる神戸」(神戸スタディーズ、 2013)、『場所、芸術、意識』(明治大学大学院理工学研究科総合芸術系、2018)など。日本観光研究学会賞ほか受賞。

 


林 寿美 HAYASHI Sumi
1967年神戸生まれ。国際基督教大学教養学部卒業後、1989年より川村記念美術館で勤務(現・DIC川村記念美術館)。同館で企画した展覧会に「ゲルハルト・リヒター」、「マーク・ロスコ」など。2010年「第14回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ」日本コミッショナー。2012年に同館を退職後、「ヨコハマトリエンナーレ2014」のキュレーターを務めるほか、「Robert Frank: Book and Films,1947-2017 in Kobe」(デザイン・クリエイティブセンター神戸)、「トラベラー まだ見ぬ地を踏むために」(国立国際美術館)の企画をはじめ、内外のアート・プロジェクトに携わる。




主催:TRANS-KOBE実行委員会


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